冷蔵庫に入れて保存していたにんじんが、しわしわのぶよぶよになってしまったという経験がある方は多いのではないでしょうか。
私も何度も経験があります。
しわしわぶよぶよになってしまったにんじんって食べれるのでしょうか?
調べてみました。
目次
しわしわぶよぶよになる原因
なぜにんじんはしわしわぶよぶよになってしまうのでしょうか?
原因をチェックしてみましょう。
水分がなくなる
にんじんは長期間保存しておくと水分がなくなってしまいます。
水分がなくなってしまうとしわしわのぶよぶよになってしまうようです。
にんじんを保存している方の多くは、冷蔵庫で保存していることでしょう。
実はにんじんは冷蔵庫での保存は適していません。
冷蔵庫が冷えすぎると湿度が下がるので、にんじんの水分がどんどん奪われてしまいしわしわのぶよぶよになりやすくなってしまいます。
しわしわのぶよぶよになったにんじんは食べられる?
しわしわのぶよぶよになってしまったにんじんは食べていいのでしょうか?
それとも食べない方がいいのでしょうか?
味が落ちているかも
しわしわのぶよぶよになったにんじんには水分がありません。
水分のないにんじんは味が落ちてしまっており、食べてもおいしくありません。
生では食べないことをおすすめします。
茹でただけも美味しくないでしょう。
そのため子供の離乳食にはおすすめしません。
離乳食には新鮮なにんじんを使って下さいね。
しかし煮るなり炒めるなりして、味付けして食べる分にはにんじんの味が落ちてしまっていても問題ないといえるでしょう。
皮がむきにくいので注意
しわしわぶよぶよになってしまったにんじんは、皮がむきにくいです。
きれいにすーっとむくことができないのでイライラします。
そのためピーラーは使わない方がいいかもしれません。
しわしわぶよぶよのにんじんの皮をむく時は、包丁で皮をやや厚めに切るイメージでむいていくといいでしょう。
また皮つきのまま調理に使ってもいいでしょう。
食べる前にチェック
にんじんは腐ってくると茶色く変色していきます。
そのためしわしわよぼよぼになっていたらまず色をチェックして下さい。
茶色くなっていなければしわしわよぼよぼでも食べることができます。
まとめ
今回はしわしわぶよぶよになってしまったにんじんについてみていきました。
食べることはできるようですよ。
しかし味は落ちるので、しわしわぶよぶよにならないように、早めに食べることをおすすめします。
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