生で食べることも、加熱して食べることもできるということで、調理の方法を選ばずにおいしく食べることができると言うことから食卓に並ぶ機会も多い野菜の一つ、玉ねぎ。

きっと、常に冷蔵庫の中には玉ねぎが常備されている、という家庭も少なくは無いのでは無いでしょうか。

そんな玉ねぎですが、一度に使い切らずに置いておく、というようなことはよくあると思います。

これは、玉ねぎに限らず様々な野菜で見られることだとは思うのですが、やはり人球を使い切るとなると量が多くなりすぎてしまってなかなか使い切れない、というような場面も少なくは無いでしょう。

そんなとき、どのようにして保存すれば長く保存しておくことができるのか、ということが気になる人は多いと思います。

せっかくおいしく食べることができる玉ねぎですから、おいしい状態で長く保存しておきたいですよね。

というわけで今回は、使いかけの玉ねぎの保存方法をご紹介したいと思います。

あわせて、どれくらい保存できるのか、悪くなったときの見分け方はどうすれば良いのか、ということもご紹介したいと思います。

玉ねぎ 消費期限 使いかけ

使いかけの玉ねぎを保存する方法は?

使いかけの玉ねぎを保存するときのメジャーな方法は、切り口をラップで包んで空気に触れないようにして保存する、という方法です。

この場合、空気に触れないようにする、ということが重要なので、タッパーなどの密閉容器に入れて空気を遮断するという方法でも長持ちさせることができます。

一球でそのまま保存しておくときには常温で保存しておくこともできる野菜ですが、使いかけの時には常温ではなく、冷蔵保存するようにしましょう。

冷蔵保存すると、だいたい1~2週間ほど保存することができます。

もちろん、なるべく早く使うようにするようにすると良いでしょう。

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玉ねぎが悪くなってきたときには?

玉ねぎは悪くなるとき徐々に変色していきます。

そのときには、変色している部分を取り除けば食べることができます。

ですが、汁が出ていたり水っぽくなっているような玉ねぎはかなり傷んでいるので、食べないようにした方が良いでしょう。

このような場合には匂いがかなりきつくなっているのでおそらく食べない方が良いことはすぐに分かると思います。

まとめ

使いかけでも一週間以上は保存できるようです。

ですが、なるべく早く使って新鮮な味を楽しむようにすると良いのでしょう。

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