買うときはわくわくしているけれど、冷蔵庫に入れたまま放置していたら、いつのまにかベビーリーフが腐ってしまったことがありませんか？
まだ大丈夫と思っても、サラダにして家族に出したら仰天されるかもしれませんよ。
腐っているベビーリーフの見分け方について、調べてまとめてみました。
これはアウト！腐っているベビーリーフとは？
まず、腐っているベビーリーフは臭いでわかります。
異常な臭いがしたら、食べるのは諦めましょう。
また、触ってみてぬめりがあったり、ドロドロとしているのはいただけません。
汁が出ているものもアウトですね。
見た目では、変色しているものはやめておきましょう。
カビが生えているのももちろんNG
カビが生えているものもだめです。
流行りのジャーサラダでは、「冷蔵庫で4～5日もちます」と書いてあるものもありますが、それはきちんと衛生管理が行き届いた状況での話です。
食中毒になってからでは遅いので、カビが生えない新鮮なうちにいただきましょう。
ベビーリーフから海の匂いがする？
匂いに敏感な方は気づくかもしれませんが、ベビーリーフから藻の匂いがすることがあります。
水耕栽培で育てられたベビーリーフは、藻がついている場合があるのです。
藻は、水の中で日光にあたると増殖し、出荷された後も環境によっては残る場合があります。
これは腐っているわけではないので、食べても大丈夫ですが、気になる方は火を通して食べるとよいでしょう。
まとめ
異常な臭いがする、ぬめりがある、ドロドロするなどの腐っているベビーリーフは、食べるのをやめておきましょう。
カビが生えているものも食中毒になったらいけませんから、やめておきましょう。
海の匂いがするものは、水耕栽培されたベビーリーフについた藻が原因であることが考えられます。
この場合は、食べることができますが、心配でしたら火を通して食べるようにしましょう。
以上、腐っているベビーリーフの見分け方について、調べてまとめてみました。
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