初夏から夏が旬の夏野菜として、ししとうはすごく人気があります。
ししとうは種も食べることが出来るのを知っていましたか?
新鮮なししとうの見分け方や種についてまとめてみました。
ししとうの種は食べられる!
お店でお料理を頼んだ時に出てくるししとうには種が入っていることが多いと思います。
また、素揚げをしたりてんぷらを作る時にも、ししとうを種を取らずそのまま穴をあけて揚げると思います。
それを考えると、ししとうの種は食べることが出来るのが分かりますね。
ししとうの種は食べても大丈夫なんです。
食感もあまり感じることがないと思うので、違和感なく食べることが出来るのではないでしょうか。
ししとうは熟す前に収穫し、出荷されるので種は白くて柔らかく、食べても問題ありません。
ししとうの種が黒い場合は食べられるの?
ししとうの種が黒かった場合はどうしてなのか気になりますよね。
ししとうの種が黒いのは、ししとうの鮮度が落ちてきているサインなのです。
茎が茶色なのも同様です。
種やへたから劣化が始まるししとうは、日が経つにつれてどんどん辛さも増していきます。
そんな時には、種を取って果肉だけを食べることもできるので、全部捨てるのはもったいないですよ!
劣化していても、腐っているわけではないので、食べることは出来ます。
種の様子を見てから調理するようにするといいかもしれませんね。
ししとうのおすすめ調理法
ししとうに含まれている栄養素には、油との相性がすごくよく、シンプルに素揚げにしたり、てんぷらにして食べるのがおススメです。
やけどを防ぐためにも、油で揚げる時には穴をあけてから揚げるようにしましょう。
まとめ
ししとうが黒いのは、鮮度が落ちている証拠。
新鮮なししとうの見分け方の基準として覚えておくと良いかもしれませんね。
油との相性もすごく抜群なので、てんぷらにして食べるのもいいですね。
ご飯のおかずの一品にも、お酒のおつまみなどにもおススメです。
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