オクラはいろいろな料理に合うそうです。
同じくねばねばしている納豆に混ぜてご飯で食べるのもおいしいですし、冷ややっこなどに載せてもいいですし、更には味噌汁などにいれてもよさそうです。
オクラは栄養価が高い野菜なので、なおさらいろいろな料理に使いたいです。
ですが、困ったことがあります。
オクラを料理に使うのは、本当に少しずつですね。
少量のオクラを使って、あとは保存に困ってしまうことが多いそうです。
今回はその保存の方法について迫ります。
オクラはカットして保存
まず、オクラはカットして保存した方がよさそうです。
オクラは本当に料理では少量ずつしか使いませんよね。
なので、少しずつ使うにはオクラをカットして保存した方がよさそうです。
また、カットして保存することで味や栄養分に影響は見られないと思います。
オクラを茹でてから適当な大きさにカットして、そのままフリーザーバックに入れて冷凍すれば、かなりの期間持たせることが可能だと言われています。
板ずりを忘れずに
保存の際に気を付けたほうがいいのは、板ずりを忘れないようにすることだそうです。
オクラには表面に羽毛がありますね。
これが場合によってはアレルギー反応を起こす危険性もあるらしいです。
オクラを食べたことで口の中に炎症が起きたこともあるそうです。
下処理として、オクラに塩をまぶし、まな板などで板ずりをするとよいでしょう。
これによって産毛を取り除くことができるそうです。
茹で方の注意
オクラを冷凍保存する際にはオクラを茹でることをお勧めします。
食感などに影響があるらしいです。
この際に気を付けるべきなのは、オクラを長時間ゆですぎないことだそうです。
オクラはゆですぎると、かえって食感を悪くしてしまうと言われています。
柔らかくなりすぎるそうです。
オクラを茹でる時間は本当に短時間で良くて、大体１０秒から１５秒ほどがよさそうです。
その後、冷やしてから冷凍の準備に入りましょう。
解凍の方法
冷凍保存して冷凍されたオクラは、もちろんそのまま食べることはできなさそうです。
ちゃんと解凍してから食べる必要があるそうです。
まず、お浸しなど、加熱などをせずにそのまま食べる料理の場合は冷蔵庫で自然解凍するのが一番よさそうです。
また、加熱して調理することが必要な料理の場合は、凍ったまま調理に使うのがよさそうです。
解凍してから調理すると、風味を損なう場合があるかららしいです。
まとめ
オクラをカットしてから冷凍保存できるのはとても便利です。
オクラは本当に少しずつしか使わない野菜なので、少しずつでも使用できるのはいいメリットになりそうです。
オクラを使って調理する際にはぜひ有効活用したいですね。
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