わさびは日本原産の薬味で、とても古い時代から日本人に食べられている食材です。

わさびには、色々なビタミン、ミネラルが含まれています。

特に多く含まれているのがビタミンCですが、これは果物でビタミンC含有量トップクラスのキウイフルーツよりも多く含まれていると言われています。

ただ、わさびは一回の食事で食べる量は少ないので、それらの栄養素の効果は、それほど注目されず、わさびの一番の特徴である辛味成分の効能が注目されます。

わさびは通常、生の状態ですりおろされて、お刺身、お寿司、お茶漬け、お蕎麦(そば)などの薬味として食べられる場合が多いです。

基本、生で食べられるわさびですが、なぜ生で食べることが多いのか?

わさびは、焼くとどうなるのでしょうか?

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わさびの辛味成分の性質とは?

わさびの特徴である、口に含むとツーンと鼻に来る辛味は、わさびの辛味成分の揮発性によるものです。

わさびの辛味成分は、すりおろされたり刻まれたりと、わさびの細胞が傷つけられて、わさびに含まれるシニグリンとミロシナーゼというものが合わさることで生成されます。

生成された辛味成分は揮発性であるため、時間が経つと消えていきます。

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わさびは焼くと?!

わさびは、生魚だけではなく、近年はお肉にも合うことが知られています。

焼肉店でもタレと共に薬味として出てきたりしますね。

その場合、お刺身同様、生のわさびを付けて食べるのですが、わさびをお肉に塗って、焼くとどうなるのか?!

わさびは焼くと辛味が弱まる、もしくは辛味が無くなります。

わさびの辛味成分は熱に弱いので、加熱料理には向かないと言われています。

また、わさびの辛味成分、ビタミンCは加熱によって減少するようです。

まとめ

お寿司が登場したのは江戸時代と言われ、その頃には、わさびはネタとご飯に挟まれていました。

わさびの殺菌作用は辛味成分の働きによるため、揮発性のあるわさびをネタとご飯で挟むのは理にかなっています。

また、醤油(しょうゆ)の登場は室町時代と言われています。

お刺身は、今のように醤油とわさびで食べられるようになるのですが、とても高価であったため庶民には手の届かないものでした。

生の魚は室町以前と、醤油が庶民の手にも届く江戸後期の時代までわさび酢、しょうが酢などで食べられていたそうです。

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