しょうがのカビって食べても大丈夫なんでしょうか?

カビ予防におすすめの保存方法は冷凍保存なのですが、乾燥保存の方がより長く保存できますし、おまけにカビも生えにくいらしいですので、こちらの保存方法もおすすめでしょう。

料理の薬味として使われるしょうがですが、使い切れないほど残ってしまった場合、しょうがを冷蔵庫の中に入れたままいつのまにか、カビを生やしてしまった!ということはないでしょうか?

そういったことを防ぐためにも、カビ予防のための保存方法を学んでみましょう。

しょうが カビ 保存方法

 

カビ予防のための保存方法とは?

しょうがは殺菌作用がありますし、血行促進作用もあり健康には大変おすすめの食品だと思います。

他にも、脂肪燃焼作用、冷え性改善といった効能がありますので、体に良い効果がある食品をお探しの方は是非、良い成分がたくさん含まれているしょうがを色んな料理に生かされてはどうでしょうか?

しょうがのカビ予防のためにどのような保存方法がいいでしょうか…。

一旦切ってしまったしょうがを長期保存する場合ですが、まず、しょうがの皮を剥いて、瓶やタッパーなどに入れ、水をひたひたになる位入れて、しっかりと蓋をして密閉状態にして冷蔵保存するとよいでしょう。

冷蔵保存や冷凍保存

水ではなく、焼酎をひたひたになるまで入れて保存するとさらに長く保存できるらしいです。

この保存方法だと約1ヵ月は持つと思います。

よく聞くのは、新聞紙にくるんで保管する保存方法ですが、密閉して冷蔵保存する保存方法の方が、カビも生えないですし、
より長く保存できるのでおすすめします。

冷凍保存方法でもかなり長く保存できるようなので、ご紹介すると、まず冷蔵保存の時と同様、皮を剥いてからすりおろした状態にするとよいでしょう。

それをラップで包んだ状態で薄く引き伸ばし、冷凍庫で保存しましょう。

しょうがを冷凍保存にした場合、しょうがの持つ、体を温めるといった効能は薄れてしまいますので、その点は、頭に入れておいてください。

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乾燥保存が一番おすすめ

しょうがを乾燥させて保存する方法もおすすめですのでご紹介します。

しょうがを乾燥させると、しょうが特有の体を温める効果が2倍になるそうです。

しょうがの皮を剥き、薄く切ってざるなどに並べて数日間天日干しにするだけで、乾燥保存の準備は整うでしょう。

水気が飛んでカラカラに乾いたら、瓶かタッパーに入れて、乾燥剤も入れて常温保存するとよいでしょう。

乾燥したしょうがだと、乾燥がカビを生えにくくさせるのでカビも生えず、より長く保存することが可能なんだそうです。

まとめ

乾燥保存だと、数ヵ月保存可能ということで、最も長く保存できるので、冷蔵保存や冷凍保存より、おすすめできる保存方法と言えそうです。

しかも、乾燥保存だと、カビも生えにくいので、時間的に余裕のある方はこちらの保存方法をおすすめしたいですね。

冷え性の方なら、体を温める効能が薄れる保存方法だと、しょうがの持ち味を生かせないですし、ご自分も損をすると思いますので是非、乾燥によるしょうがの保存方法を取り入れてみてください。

カビも予防できて、一番長く保存が効く乾燥保存を一度お試しください。

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