今回はしそジュースについてまとめていきます。
しそジュースの効能、カロリーなど気になることをまとめていきますね。
さらに今回は夏バテに効果抜群と言われているクエン酸入りしそジュースの作り方もまとめているので、気になる方はぜひ作ってみてください。
しそジュースについて
しそジュースの効能、カロリーなどしそジュースについてまとめていきます。
しそジュースの効能は？
しそにはロズマリン酸が含まれています。
ロズマリン酸には血糖値が上がるのを防いでくれる効果があるんだそうです。
また利尿作用のあるカリウムも含まれており、むくみを改善させる効果もあるとされています。
そのためしそジュースにはダイエット効果があるといわれているようです。
しそに含まれているβカロテンには抗酸化作用があり老化防止効果があるといわれています。
アンチエイジング効果が高いともいわれているようです。
またしそに含まれているカルシウムはホルモンと密接な関係にあると言われています。
そのため更年期障害の苛立ちにも効果が高いと言われているのです。
このようにしそジュースにはさまざまな効能があるということが分かります。
しそジュースのカロリーは？
しそジュースは砂糖、酢を使って作られます。
そのため砂糖をどのくらい使うのかによってカロリーは変わってきます。
ダイエット目的で飲むのであれば砂糖は控えめの方がいいかもしれません。
平均的なしそジュースのカロリーは160kcalだそうです。
160kcalと聞くとあまり低カロリーではないですよね？
低カロリーなしそジュースのレシピはたくさん出ているので参考にしてみるといいかもしれませんね。
しそジュースの作り方
しそジュースにはさまざまなレシピがあります。
今回は夏バテに最適なクエン酸を使用して作るしそジュースのレシピを紹介していきます。
レシピ紹介
通常のしそジュースにはお酢、砂糖を使って作っていきます。
今回はお酢の代わりにクエン酸を入れて作っていきます。
用意する材料は赤しそ400g、砂糖1Kg、クエン酸25g、水2ℓです。
- 赤しそを洗い水気を切っていきます。
- 大きめの鍋に水を入れて沸かししそを入れ煮ていきます。
- 水が赤くなったら5～6分待ちましょう。
- その後火を止め茹で汁と絞った汁を残して赤しそは捨てます。
- 赤しそを捨てたら再度火をつけ砂糖を入れていきます。
- 砂糖を入れ火は弱火に、10分～15分くらい煮たら火を止めクエン酸を加え混ぜ合わせていきます。
カロリーが気になる方は砂糖の量を減らしてみても構いません。
まとめ
今回はしそジュースについてまとめていきました。
さまざまな効能があるんですね！
ダイエット効果もあるといわれているようなので、砂糖を控えめにしてぜひ飲んでみてはいかがでしょうか。
クエン酸を加えることで夏バテ防止にもなるといわれているようなのでぜひ収穫したら作ってみて下さいね。
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