ポテトサラダが大好きなので「きゅうり」が1年中お店で売っていることは、とても便利ですね。

またきゅうりの浅漬けやぬか漬けなども、とてもおいしいですね。

生で食べることが多いきゅうりですが、どのような栄養が含まれていて、どんな効能があるのか調べてみました。

きゅうり 生 効能

生のきゅうりの栄養や効能

中国などでは、きゅうりと卵を炒める料理もあるそうで、熱を通して食べることも結構あるみたいですね。

また「きゅうり、炒める」とレシピを調べると「ぶた肉やとり肉と一緒に炒めると食感がいい」という感想を読みました。

味付けはオイスターソースや豆板醤、お味噌で炒めるのもおいしいそうです。

「生のきゅうり」と「炒めたきゅうり」ですが、栄養素の変化など違いがあるのか気になりますね。

きゅうりの栄養素

きゅうりは1本(Mサイズ)98グラムで14KCalでビタミンcやビタミンk、またベータ・カロテン、カリウムなどが含まれているそうです。

ただ、きゅうりは水分が90%以上あるので栄養価が少ない野菜と認識されているようですね。

でもたくさんの効能があるそうですよ。

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生で食べた時の効能

きゅうりに含まれている「カリウム」は、体の中の水分バランスの調整をしてくれるので「むくみ解消」にいいそうですよ。

またカリウムは利尿作用によって体内の老廃物を外に出すそうで、肌の調子がよくなったりセルライト解消など美容効果もあるそうです。、

あと「シリカ」という成分も含まれていますが、髪の毛にコシやツヤを戻すという役割があるんだそうです。

そして、生のきゅうりをすりおろして食べることで、ダイエットの効果もあるみたいですね。

それは「ホスホリパーゼ」というきゅうりに含まれている酵素が、脂肪を分解する働きをすることで代謝もあがるんだそうです。

なぜ、すりおろした方がいいかといえば、きゅうりの酵素を効果的に体に摂取するには、細胞膜を壊すほうがいいそうで、すりおろしをおすすめしているようですよ。

炒めた時の栄養素の変化は?

きゅうりには、ベータ・カロテンが含まれているので、油でさっと炒めることで効果的に摂取できるんだそうです。

それは、ベータ・カロテンは体内に入るとビタミンAに変わるそうですが、ビタミンAは油に溶けやすいので体への吸収率がアップするそうです。

ちなみにビタミンAは、免疫力アップなど風邪の予防にもいいとされているようですよ。

まとめ

生で気軽に食べることが出来るきゅうりには、カリウムの成分によりむくみ解消や老廃物を体の外に出す効果や、すりおろして食べることでダイエット効果も期待できることを知りました。

ただ、きゅうり1本の中にそれらの栄養成分の量は少ないそうなので、続けて食べるということが大切なのかなと思いました。

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