野菜には、それぞれの調理によって色んな切り方がありますよね。

「角切り」「くし形切り」「さいの目切り」「短冊切り」「半月切り」「いちょう切り」など、まだまだありますね。

今回は、きゅうりの「斜め切り」の切り方とコツについて調べてみました。

きゅうり 切り方 斜め コツ

きゅうりの斜め切りの切り方とコツ

「斜め切り」は、細長い食材を(長ネギなど)を斜めに切ることで、切った形は楕円形になるんだそうです。

よくサンドイッチやサラダなど他にも色々な料理に使うそうですね。

下ごしらえのやり方

きゅうりを切る前に「板ずり」という下ごしらえをすると、表面がなめらかになったり、きゅうりの苦味が少しまろやかになるそうです。

  1. きゅうりを水で軽く洗い水気をキッチンぺーなどでふき取り、まな板の上に置くそうです。
  2. 小さじ1の塩をきゅうりに振りかけ、両手の手のひらできゅうりをまな板にこすりつけるように回し、最後に洗って塩をおとすんだそうです。

斜め切りの切り方

次に「斜め切り」の切り方です。

  1. まずきゅうりのヘタの部分(はしっこの部分)を斜めに切り落とすそうです。
  2. そして動かないように、しっかりきゅうりを押さえて包丁を斜めに入れ同じ幅で切っていくんだそうです。

幅は料理によって変わってくるんだそうですよ。

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斜め切りのコツ

まな板の上できゅうりがなるべく動かないように、きゅうりの片面のかわを縦にむくと、少し平面になるので安定するそうです。

また包丁を斜めに入れにくい場合は、きゅうりを少し斜めに動かし、包丁を真っすぐ入れ切るという方法も試してみるのもいいそうですよ。

斜め薄切りの場合

きゅうりの両方の端っこを切り落とし縦半分に切り、端っこから斜めに包丁を入れて薄く切っていくそうです。

ちなみに「細切り」は、きゅうりを斜めに3mm~5mm幅ぐらいに切り、そのあと端から3mm~5mm幅に切っていくと「細切り」になるんだそうですよ。

また「千切り」ですが、専用のスライサーで楽に作ることが出来ますが、包丁で切る場合は「細切り」と途中までの工程は一緒で、幅をもっと短く切ると「千切り」になるそうでうす。

まとめ

よくサンドイッチなどを作る時にも使う切り方の「斜め切り」ですが、包丁をななめに入れにくい場合は片方の面の皮を少し平面になるようにむくことで、きゅうりが安定して切りやすくなることを知りました。

今度ぜひ試してみたいと思います。

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