料理の本やインターネットでレシピを見てると、色々な名前の切り方があって驚くことがありますね。
名前を見て想像できる切り方もあれば、まったく想像がつかない切り方の時もありますよね。
今回は夏が旬の「きゅうり」の切り方とその名前について調べてみました。
きゅうりの切り方と名前
歯ごたえがあって冷たいきゅうりを食べると、暑い夏でも少し涼しい気分になれますよね。
色々な味付けや食材と合うきゅうりですが、切り方の種類も色々とあるようですね。
輪切り
きゅうりの両方の端っこを切り落とし、一方の端から同じぐらいの幅(1㎝~3㎝)で切っていくことを輪切りというそうで「サラダ」や「酢の物」によく使うそうです。
半月切り
輪切りと同じく両方の端っこを切り落とし、次にきゅうりの縦を半分に切った後、一方の端から同じくらいの幅(1㎝~3㎝)で切るそうです。
半月切りも輪切りと一緒で「サラダ」や「酢の物」によく使うそうですよ。
斜め切り
きゅうりの先を切り落としたあと、しっかりきゅうりを押さえ、包丁を斜めにいれて一定の間隔で切っていくことを斜め切りというんだそうです。
「浅漬け」や「サンドイッチ」などに使うこともあるそうですよ。
細切り
まず「斜め切り」から始めますが幅をうすく切った後に、きゅうりを何枚か重ねて端から細く切っていくそうで「冷やし中華」などに使うんだそうです。
乱切り
大きさは一緒でも一定の形ではないのが乱切りだそうですが、両方の端っこを切り落とした後、端から切りますが回しながら斜めに包丁をいれて切るそうです。
「漬物」や「和え物」などに使うことが多いそうですよ。
角切り
1㎝角のサイコロのような形に切るそうで、まずきゅうりの両方の端っこを切り落とし、4㎝~5㎝程の長さに切っていきます。
切ったきゅうりを立てたあと縦に1㎝の幅で切り、今度は横にするそうです。
そして端から1㎝の間隔で切った後、向きを横にしてまた1㎝間隔で切るそうです。
よく「スープ」や「サラダ」に使うんだそうです。
蛇腹切り
「酢の物」や「かざり」などに使うそうですが、まず両端を切り落とし、そのあときゅうりがまな板の上で安定するように両側の皮を少し切るそうです。
そして切り落とさないように、きゅうりの端から斜めに1㎜ぐらいの間隔で切り込みをいれ、端まで終わると裏返し同じように切り込みをいれていき完成だそうです。
まとめ
きゅうりの切り方は、輪切り、半月切り、斜め切り、細切り、乱切り、角切り、蛇腹切りなど料理によって切り方が違うことを知りました。
また今度、蛇腹切りに挑戦してみたいなと思いました。
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