レンコンは天ぷらなどの揚げ物にするとサクサクした触感になっておいしいですよね。
ただ、揚げ物は油や衣などのカロリーやどのくらいの時間揚げたらいいのかが気になりますよね。
レンコンの揚げ物の気になる点について、調べてみました。
目次
レンコンの揚げ物について
レンコンを揚げ物にする際は、どんな点に注意したらいいのでしょうか?
まず、揚げ物に限らずレンコン調理の下準備として、あく抜きをしましょう。
レンコンはあくが強い食材ですから、切った面が空気に触れると、酸化して黒ずんできてしまいます。
切ったらすぐに水にさらすようにしましょう。
シャキシャキの食感で酸味が残ってもよい場合は酢水もしくはレモン果汁を入れた水にさらすと使うとより白く仕上がるそうです。
レンコンの揚げ物のカロリーは?
レンコンはもともとのカロリーが野菜の中でも高い食材です。
衣や油でカロリーは上がりますので、カロリー制限中の方は量に注意して食べすぎないようにしましょう。
ちなみに、レンコン20gで14kcalのものが、小麦粉、卵の衣をつけ、油で揚げると45kcalになるそうです。
レンコンの揚げ物料理
レンコンを揚げる料理にはどんなものがあるのでしょうか?
レンコンのてんぷら
- 水気を切り小麦粉を薄くつけ、小麦粉、卵、水を混ぜ合わせた衣にくぐらせ油で揚げる
- 揚げる温度はレンコンの厚さによって変え、薄ければ高温で短時間で揚げ、厚めであれば170℃くらいでじっくり揚げる
レンコンのフライ
- 水気を切り小麦粉を薄くつけ、卵、パン粉を付け油で揚げる
- 揚げ方は天ぷらと同じ
レンコンの素揚げ
- 水気をしっかり切り、高温(180℃くらい)で短時間で揚げる
レンコンのすりおろし揚げ
- レンコンをすりおろし軽く水気をきり、卵黄、塩、小麦粉と混ぜ合わせて、170℃くらいの油できつね色になるまでじっくり揚げる
以上の料理など様々なレシピがありますので、色々試してみるといいでしょう。
レンコンは切り方によっても、加熱時間によっても食感が変わると言われています。
薄く切ればシャキシャキ、サクサクした食感、厚く切ればホクホクした食感、すりおろすとモチモチした食感と変わりますので、好みの食感の料理を探してみるといいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
レンコンは揚げ物にすると食感が変わっておいしいですよね。
だからと言って、食べすぎないように注意しましょう。
check①☞野菜についた農薬をすばやく落とす!鮮度もサポートしてくる〇〇が話題!?check②☞安心で安全!オーガニック有機野菜が買える今話題の宅配野菜ランキングはこちら➹
今のあなたにおすすめの記事