漢方にも使われていて体に良いと言われる、しそを使って作るしそ焼酎の作り方や焼酎の酒類などについてご紹介したいと思います。
目次
しそ焼酎
しそには赤じそと青じそがあります。
青じそには、ビタミンA・β–カロチン・カルシウム・リノール酸が豊富に含まれていて、コレステロール低下・殺菌・風邪・貧血症・便秘・ストレス解消などの効果に期待できると言われております。
しそ焼酎を作るには
〈材料〉
- しその葉およそ200g〜300gくらい
- レモンおよそ1個〜4個
- 氷砂糖およそ200g〜300g
- 焼酎甲類(35度)1.8ℓ
- 材料が全部入る容器
などを準備します。
しそ焼酎の作り方
- しその葉をよく水洗いをして、水気をしっかり切って清潔なキッチンペーパーで拭き取ります。
- レモンの皮を剥き2つ〜3つくらいに輪切りにします。
- 清潔な容器に、しそ・レモン・焼酎・氷砂糖を全て入れます。
- 床下収納などの冷暗所で半年〜1年熟成させればしそ焼酎に仕上がります。
焼酎の種類は?
焼酎は大きく2つに分けると、乙類焼酎(本格焼酎)と甲類焼酎があります。
乙類焼酎は本格焼酎とも呼ばれていて、芋や麦などを使って素材の香りを生かして作られています。
ほとんど乙類焼酎ではなくて本格焼酎と記載されて販売されています。
ロックや水割りなどで香りを楽しみながら飲みます。
乙類焼酎は単式蒸留機による蒸留で作られていて、アルコール度数の規定は45%以下です。
甲焼酎は癖の無いシンプルな焼酎です。
独特の香りなどが無いので、梅酒作り・サワー・酎ハイなどに使われています。
甲類焼酎は連続蒸留機による蒸留機で作られていて、アルコール度数の規定は36%未満です。
焼酎を美味しく作るコツは?
ロックを美味しく作るには
- ロック用の氷を使う
- グラスを冷やしておく
- 静かに焼酎を注ぐ
お湯割りを美味しく作るには
- お湯は熱湯ではなくおよそ70℃〜80℃のものを使うと焼酎の香りが立つ
- グラスや陶器にお湯を注いでそこにゆっくりと焼酎を注ぐ
水割りを美味しく作るには
- 水は軟水を使って、氷・焼酎・水の順番にゆっくりと注ぐ
- 一般的と言われている割合は、ろくよんと呼ばれる比率で焼酎が6割・水4割です
まとめ
しそ焼酎は家庭でもお手軽に作れると思いますので、しそ焼酎に興味がある方は是非作ってみて下さい。
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