夏バテ防止効果、美肌効果、婦人病に効果があるとされ、女性にこそ飲んで欲しいとされるしそジュース!
しそジュースはお酢、砂糖を使って作られます。
しそジュースといえば鮮やかな赤色をしていますよね。
クエン酸、三温糖を使った場合はどうなのでしょうか?
お酢と砂糖の時とは違っているのでしょうか?
しそジュース作りにかかせないものとは!?
しそジュース作りにかかせないものはなんでしょうか。
砂糖とお酢が必要
しそジュースを作る時には赤しそ、お酢、砂糖が必要となります。
しそジュースといえば赤しそを使って作られるイメージがありますが、青しそで作っても問題ないそうです。
砂糖は色の白い上白糖以外にも、三温糖、きび砂糖、黒糖などの色のついた砂糖でも作ることができます。
お酢も普通のお酢でなくクエン酸でもOKです!
使う材料を変えてお気に入りのものを探してもいいですね。
酢を入れると夏バテ効果が高くなりますが、酢独特の味があまり好きでない人は、クエン酸の方がいいかもしれません。
両方作ってみるとどちらが好みか分かるのでいいかもしれませんね。
色が変わるの?
砂糖は上白糖でも三温糖でもきび砂糖でも、黒糖でもOKです。
ここで気になるのは出来上がりのしそジュースの色ですよね。
白い砂糖と色のついた砂糖とでは出来上がりの色が違ってきます。
白色の上白糖を使用した場合は、ルビーのようなきれいな赤色のしそジュースが出来上がります。
しかし色のついた砂糖を使った場合は少し濁った赤色のしそジュースが出来上がります。
個人的には上白糖で作ることをおすすめします。
しそジュースの作り方は?
しそジュースの作り方を見ていきましょう。
実は簡単に手作りできるって知ってた!?
しそ300gでしそジュースを作った時のレシピを紹介していきます。
- まずしそをきれいに洗って汚れを落としていきます。
- そして水気を軽く切っていきます。
- 鍋に水2000mlを入れて沸騰させ沸騰したお湯の中にしそを入れ中火で5分程煮立たせていきます。
- お湯が赤く染まってきてしそが緑色になってきたらしそを取り出します。
- しそを取り出した鍋の中に砂糖を加え中火で加熱、砂糖が完全に溶けだしたら酢を加えていきます。
- しそ300gの場合の砂糖は800g~1000gの砂糖を入れるのですが、ダイエット目的で作る方や糖分が気になる方は砂糖を控えめでも構いません。お酢は500mlが目安となっています。
- できたしそジュースは容器に入れ冷蔵庫で保存して下さい。
しっかりとした保存状態であれば2ヶ月は保存できるでしょう。
まとめ
今回はしそジュースについてまとめていきました。
ぜひ砂糖、酢など好きなものを組み合わせて作ってみて下さいね。
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