皮付きのとうもろこしの賞味期限(保存期限)は実は短く、3~5日くらいもつかもたないかと言われています。

とうもろこしは、鮮度がなくなるまでのスピードが速いのです。

出来れば手に入れたらすぐに茹でるようにして、旨味を逃がさないようにします。

スーパーに売られているとうもろこしには、真空パックに詰められたものや、缶詰になっているものもあり、どちらのとうもろこしもすごく美味しいです。

ところで、真空パックや缶詰に入っているものの賞味期限はどうなっているのでしょうか。

とうもろこし 皮付き 真空パック 缶詰 賞味期限

真空パックや缶詰のとうもろこしの賞味期限はどのくらい?

鮮度が低くなるスピードの速いとうもろこしは、大量生産の場合には、日持ちする方法で消費者に提供しています。

真空パックや缶詰はとうもろこしの美味しさや風味を損なわない方法として、もっともな方法として言われています。

また、加熱殺菌も行われているので、賞味期限もそのままのものよりかは長持ちすると言われています。

真空パック詰めの賞味期限

新鮮なまま熱処理されたものを真空パックにする場合には、賞味期限も比較的長持ちすると言われています。

未開封の状態であれば、製造日よりも1年くらいは日持ちすると言われています。

保存する際には、日の当たらない場所で常温保存でも可能だと言われています。

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缶詰の賞味期限

缶詰には、新鮮なものを缶に詰めて中の空気を抜いて加熱殺菌をしているので、雑菌が入らない分、賞味期限もかなり長持ちします。

スイートコーンなどは製造日より24~36ヶ月は持つと言われています。

栄養成分を保持しながら長持ちさせてくれるので、嬉しいですよね。

まとめ

真空パックや缶詰のとうもろこしは、生のとうもろこしのようにできたての食感を得ることはできませんが、風味が損なわれないように最新技術によって、長期的に保存することが出来るようになりました。

夏が旬のとうもろこしですが、このような保存方法が出来てからは、1年中でも食べることが出来るんですね。

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