買って保存していた玉ねぎにいつのまにか芽が!という経験をしたことがある人はいませんか?

芽がでないためにはどのように保存するのがいいのでしょうか?

調べてみました。

玉ねぎ 芽 保存 方法

なぜ芽が出るの?

なぜ玉ねぎは芽が出てくるのでしょうか?

じゃがいもの芽には毒があるといわれますが、玉ねぎの芽にも毒があるのでしょうか?

芽がでる原因

収穫してから期間が経ってしまった玉ねぎに芽が出てくるようです。

芽に毒はある?食べない方がいい?

玉ねぎの芽に毒はありません。

そのため芽が出てしまった場合でも、玉ねぎは食べることができます。

しかし芽が出てしまった玉ねぎは玉ねぎのうまみが少なくなってしまっています。

芽が伸びれば伸びるほど玉ねぎのうまみが逃げてしまうんだそうです。

食べても問題ないですが、おいしくないでしょう。

芽を取り除く方法

芽が出た玉ねぎを食べる場合、芽はくり抜きましょう。

芽は芯から伸びているので芯も取り除くことをおすすめします。

皮をむいた玉ねぎを縦半分にカットしていきます。

そして芯の部分をくり抜くように取り除いていきます。

芯を取り除く時に、一緒に芽も取り除くようにするとスムーズでしょう。

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芽が出ないように!玉ねぎの保存方法!

長い期間放置していると芽が出てしまう玉ねぎ。

実は保存方法に気を付けるだけで芽が出るのを遅らせることができるのです。

どのように保存していけばいいのでしょうか。

ビニール袋や紙袋はNG!?

玉ねぎは湿気と乾燥を嫌います。

水分を嫌うので冷蔵庫での保存は向いていません。

そのため玉ねぎは常温で保存するようにしましょう。

涼しく風通しの良いところが最適です。

保存する時にビニール袋や紙袋に入れないように気を付けましょう。

ネットは通気性がよいので玉ねぎの保存に適しています。

吊るして保存がおすすめ

玉ねぎの保存方法として最もおすすめなのは吊るして保存です。

家の軒下、ベランダなどに吊るしておくと通気性が良いので玉ねぎを長持ちさせることができます。

ビニールひもなどを用意し玉ねぎをまとめて吊るしていきます。

ネットに入れて吊るしてもいいそうです。

ネットに入れた方が吊るしやすいのでいいかもしれませんね。

ストッキングに入れてという方法もありますが、誰かに見られたらと思うと少し恥ずかしいですよね…。

まとめ

玉ねぎの芽が出にくい保存方法を紹介していきました。

芽が出にくい=腐りにくいにもなりますので、ぜひ玉ねぎを保存される時は、今回紹介した方法で保存してみて下さい。

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