あっさりとした味のきゅうりですが、90%以上は水分なのであまり栄養はないのでは?思われることが多いそうです。
でも最近、きゅうりの「ホスホリパーゼ」という酵素の成分が、脂肪の分解を手伝ってくれるということでダイエットの面から注目されているそうですね。
その場合きゅうりをすりおろして食べることによって、より効果的になるそうです。
今回は、そんなきゅうりの選び方や値段などを調べてみました。
きゅうりの選び方や値段
現在、スーパーマーケットなどで多く売られているきゅうりは「白イボきゅうり」という種類が90%以上占めているそうです。
どのような色や形のきゅうりが新鮮でおいしいのか気になりますね。
新鮮なきゅうりの選び方
スーパーマーケットだと1本1本、きゅうりを選べることが多いですよね。
まず色は濃い緑色を選び、触るとチクチクと少し痛いぐらいのものを、もしくはしっかりとツブツブを感じられるものを選ぶといいそうですよ。
それは収穫したばかりのきゅうりの可能性が高いそうで、日が経つにつれてきゅうりの表面はツルツルになっていくんだそうです。
次に形ですが、ほんの少し曲がっていても気にせずに、どの部分もなるべく同じ太さのものが良いそうです。
先の方が細くなりすぎてたりすると、苦みがあったりと味がいまいちの可能性があるみたいです。
最後に重さですが、重いきゅうりのほうが新鮮なんだそうです。
それは、きゅうりは水分の量が多いので新鮮なほど水分がつまっていて、どっしりと重いそうですよ。
きゅうりの値段
きゅうりは、ハウス栽培などもあるので1年中お店に並んでいますよね。
毎年、きゅうりなどの野菜の値段は天候などでも違うと思いますが、旬の夏の時期のきゅうりはスーパーマーケットで平均1本40円から60円程のようです。
旬の時期を過ぎた秋頃ですと、1本平均50円から70円程だそうですが住んでる地域のよっては、1本90円近くになることもあるそうですね。
きゅうりの保存方法
きゅうりは基本的に日持ちが長くはないそうで、常温だともって2日また冷蔵だと4日から6日ぐらいだそうです。
保存方法のおすすめは、水と熱に弱いそうなので水分をふきとって、ビニール袋に入れたりラップに包んで野菜室で立てて置くと良いそうですよ。
まとめ
新鮮なきゅうりは表面のイボがチクチクとすることや、日が経つにつれてツルツルになっていくことが驚きでした。
また、濃い緑でなるべく重く、また形は均一な大きさが新鮮でおすすめなきゅうりだ、と知ることが出来ました。
今度スーパーマーケットに行った時には、新鮮なものを選びたいと思います。
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