旬の時期に売られているグリンピースの生の値段ってどのくらいなのでしょうか。

調べてみました。

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グリンピースとは?

グリンピースはマメ科エンドウ属に分類されるエンドウの未熟な種子です。

このエンドウは成熟するまでの各過程が楽しめる作物です。

あんみつや豆大福などによく用いられる完熟の実の「えんどう豆」やえんどうの若い茎芽を食べる「豆苗」、若いさやを実が入ったままの状態で食用とする「さやえんどう」、未熟な青いうちに収穫し中の実を食用とする「グリンピース」、グリンピースをさやごと食べられるように改良された「スナップエンドウ」などがあります。

グリンピースの旬は4~6月の春から初夏にかけてです。

生で売られているグリンピースは、缶詰や冷凍ものと違い、甘みがあって美味しいです。

グリンピースの栄養

グリンピースの栄養は良質なタンパク質や糖質を持っているそうです。

また疲労回復や抗酸化作用のあるビタミン類、体内のナトリウム排泄にかかわるカリウム、および腸内環境を整える食物繊維を多く含んでいると言われています。

中でも食物繊維は不溶性食物繊維が多く、枝豆の1.9倍、レタスの5.5倍の量を含んでいるそうです。

グリンピースの選び方

グリンピースはさやから取り出すと風味が落ちやすいので、さやつきのものを選ぶのが良いでしょう。

またさややへたに変色がなく、色がきれいで実がしっかり入っているものを選びましょう。

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生のグリンピースはスーパーでは高い?

通常私たちがよく見るグリンピースは冷凍か缶詰が多いです。

冷凍のグリンピース1kgでだいたい600円前後です。

某サイトで売っていたうすいえんどうは1kgで2000円前後するようです。

旬の時期であれば、店頭にさや付きで並ぶことも多いので、探してみるのもいいかもしれません。

グリンピースの保存方法

グリンピースは日持ちしないので、すぐに使わない場合は乾燥しないようにビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ入れましょう。

2~3日は持つようです。

長期保存したい場合は、さやから豆を取り出し、茹でたものを冷凍保存すると1か月は持つようです。

まとめ

グリンピースは旬の時期に食べると冷凍や缶詰のものと違った味わいを楽しめるんですね。

生のグリンピースを買って上手に料理に使っていきたいです。

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