野菜室に入れて保管をしていても、使いそびれてしなしなになってしまう事がありますよね。
特にニラは水分が飛んでしなしなになりやすいです。
そんな状態のニラは、食べることが出来るのでしょうか。
食べれる場合の調理法などもまとめました。
傷んでいるかどうかの確認を
使いかけの野菜は、基本的に冷蔵庫で保管をします。
しかし、使わないまま存在を忘れてしまい、気付いた時には時間が経過していたという事も多いですね。
捨てるのは勿体ないと考える方が多いはず。
消費期限が記載されていないニラの場合、食べれる状態なのかを自己判断しなければなりません。
基本的には、ニラは多少の傷みであれば食べることが可能です。
また、カビが生えていたとしても、カビの部分をカットしてみて他の部分が綺麗であれば食べることが出来ます。
水分も抜けてしまっている状態であっても、調理の油や他の食材の水分によって蘇ります。
見た目よりも、触った際にぬめりがあったり、溶けているような状態であれば捨てましょう。
酸っぱい臭いも危険であるため、残念ですが処分をしましょう。
濃い味付けの料理に使う
食べれる部分を確認し、捨てるほど傷んでいないことが確認出来れば、料理に使用できます。
冷蔵庫でしなしなにさせてしまったニラは、基本的に変色もしているはずです。
新鮮なニラであれば、緑の彩りとして使用したいところですね。
しかし、見た目が悪いため、濃い味付けの料理に使用しましょう。
味噌汁に入れたり、レバニラ炒めなど、醤油やオイスターソースで味をつけるような料理がおすすめです。
見た目の悪さも目立たず、味も濃いため風味が損なわれている状態もカバーができてしまいます。
まとめ
しなしなになってしまったニラであっても、食べれる場合が多いです。
しかし、捨てることになってしまうのは勿体ないですよね。
しなしなにならないよう、残ったニラは冷凍保存をするなど対策を取ると良いでしょう。
もしくは、使いきることが出来る量を購入するようにしましょう。
check①☞野菜についた農薬をすばやく落とす！鮮度もサポートしてくる〇〇が話題！？check②☞安心で安全！オーガニック有機野菜が買える今話題の宅配野菜ランキングはこちら➹
今のあなたにおすすめの記事
