料理に使うことの多い玉ねぎですが、下処理が大変ですよね。

玉ねぎを切ると、目が痛くなって困るという方も多いのではないでしょうか?

簡単に手早くできる方法はないのでしょうか?

調べてみました。

玉ねぎ みじん切り くし切り やり方

玉ねぎのみじん切り

玉ねぎのみじん切りは苦手な方も多いですよね。

一般的に知られているみじん切り方法は、難しいと感じる方もいるようです。

実は、もっと簡単な方法があるそうなんです。

従来の方法は、玉ねぎの繊維に沿って切り目を入れましたが、繊維とは逆に平行に切り目を入れると切りやすくなるそうです。

  1. 皮をむいた玉ねぎを半分に切ります。
  2. 切った面を下にして、左側を少し残して、繊維と平行に切り目を入れていきます。
  3. 繊維に沿ってスライスします。
  4. 3/2位まで切ったら、横に倒し同じように切り目を入れて最後までスライスします。

他にも、玉ねぎを半分にする時点で繊維と平行に切る方法もあります。

  1. 皮をむいた玉ねぎを繊維と平行に半分に切ります。
  2. 切った面を下にして、左側を少し残してスライスします。

ご自身がやりやすいと思う方で、挑戦してみるといいですね。

それでも、目が痛くて困るという方は、上下を落とした玉ねぎを半分に切り、電子レンジで2~3分加熱するといいでしょう。

皮もむきやすくなり、目にしみにくくなるそうです。

冷蔵庫でよく冷やしてから切るのも効果があると言われています。

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玉ねぎのくし切り

玉ねぎのくし切りは、煮崩れしにくい形ですので、煮物の時などによくされる方も多いでしょう。

玉ねぎだけでなく、丸い形の食材を放射線状に切り分けることをくし切りというそうです。

切り方は特に難しいことはないので、覚えておくと便利ですね。

  1. 皮をむいた玉ねぎを半分に切ります。
  2. 芯の部分を切り取ります
  3. 繊維に沿って放射線状に4~6等分に切り分けます。

玉ねぎをばらばらにしたくないときは、少し芯を残しておくといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

玉ねぎ1つでもいろいろな切り方がありますから、簡単に切れる方法を覚えておきたいですよね。

面倒な下ごしらえが手早くできれば、料理するのも楽しくなりますね。

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