安くておいしいもやしは主婦の味方!
ついついたくさん買い過ぎてしまったけど使い切れずに腐らせてしまった…そんな人も多いのでは?
今回はそんなもやしの保存方法と万が一傷んでしまった場合にどこまでは食べられるのかの見分け方について解説していきます。
もやしの変色
もやしも当然ですが、生鮮食材ですので、傷んでくれば変色したりします。
まずは変色の仕方と食べられるかどうかの見分け方について解説していきます。
もやしは買ってからしばらくすると豆の部分が黒くなってきます。
この状態になっているのが数本程度であれば一応まだ食べることは出来ますが、それでも傷みが進んできている可能性が高いので、匂いをしてみて異臭がしないようなら出来るだけ早く食べるようにしましょう。
食べられない状態になっていると幾つか特徴が出てきます。
- 酸っぱいにおいがする
- 茎が茶色に変色し柔らかくなっている
- 溶けたようになっている
- 白いはずの部分が黒ずんでいる
このような特徴がみられた場合は食べられない状態まで傷みが進んでいる可能性が高いので、食べないようにしましょう。
防ぎ方
ではそんな状態にならないためにはどのように保存すればよいのか、解説していきます。
もやしは実は結構傷みやすい野菜で、そのため保存には少し注意が必要になります。
生のまま保存したい場合にはタッパーなどにいれ水に浸してそのまま冷蔵庫に入れ、あとは2~3日に一回水を取り替えてあげれば一週間ほどは保存することが出来ます。
また、冷凍保存したい場合は袋のまま冷凍庫に入れるか、使いかけなら洗って水を切り、袋に密閉して保存するとよいでしょう。
しかし、これらの方法で長持ちさせることは出来ると言ってももやしは先ほども説明したように傷みやすい食材ですので、出来るだけ早く食べるようにしてください。
もやし1キロを80円で購入。こうして水に浸けて冷蔵保存したらかなり持つんや。 pic.twitter.com/YImLT5wGEB
— 猫至上主義@リトルデーモン (@kurocat0409) 2017年5月26日
まとめ
今回はもやしが変色した場合の食べられるかどうかの見分けるポイント、それと傷みやすいもやしをどうやって長持ちさせるかについて解説していきました。
野菜室にいれずに水にいれて保存するというのが非常に驚きでした!
それまでは野菜ならとりあえず野菜室に入れれば大丈夫と思ってましたが、必ずしもそういうわけでもないんですね。
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