ビタミンがたくさん含まれていて、風邪の予防にも期待できると言われている、ほうれん草ですが、和食にも洋食にも合いおいしいですよね。

そんなほうれん草を冷蔵庫の奥にしまっていて、気づかなかったことが何度かあります。

すごくもったいないことをしました。

買ってきた状態にもよりますが、ほうれん草は、5日から6日ぐらいで葉がしおれてしまうことがありますね。

その時は味噌汁にいれて食べましたが、他の料理の使い方があるのか、またしなしなになってしまったほうれん草をシャキッと復活させる方法があるのか調べてみました。

ほうれん草 冷蔵庫 しなしな 使い方

しなしなになったほうれん草!どうしたらいい?食べてもいい?

そもそも、しなしなになったほうれん草を食べても大丈夫なのでしょうか?

状態にもよりますが、冷蔵庫に保存している場合は、しおれていても、炒めたり茹でたりと火を通せば食べても問題はないそうです。

ただ、ほうれん草の葉の黄色の部分は、切り取ったほうがいいですね。

保存期間が長くなりすぎて、茎の部分などがブヨブヨしている場合は、茎を切りおとして料理をしましょう。

また、ほうれん草が、全体的にぬるぬるっとして溶けている場合は、食べないほうがいいですね。

ほうれん草と相性がいい食材

しなしなになったほうれん草でも、相性がいい食材と一緒なら、おいしく食べることが出来そうですよね。

相性がいいのは、特に「シャケやツナなどの魚介類」「チーズやクリームなどの乳製品」だそうです。

「シャケのホワイトシチューや」「チーズとほうれん草のオムレツ」「ツナとクリームチーズのほうれん草サラダ」などもいいですね!

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しなしなになったしほうれん草!シャキッと復活できる?

ほうれん草の葉の部分が、少ししなびた感じの場合は「50度洗い」がおすすめです。

ボールなどに50度のぬるま湯をいれ、15秒から20秒ぐらいほうれん草をくぐらせるように洗ってください。

本来は、料理用の温度計で50度をしっかり計ったほうがいいですが、もし温度計がない場合は、同じ量の水道水と沸騰したお湯をまぜると、ほぼ50度になります。

もう一つの方法は、しなしなになったほうれん草を「冷水に30分つける」ことです。

もしくは時間があれば「お水に2時間から3時間つける」ことです。

ほうれん草の状態にもよりますが、シャキシャキっと復活するといいですよね。

#クレイ浴 #ほうれん草シャキッ #残留農薬除去

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まとめ

しなしなになったほうれん草も、相性のいいチーズなどと調理することで、おいしく頂くことができること。

また、50度のお湯で洗ったり冷水につけることで、葉っぱがシャキッとすることを知ることが出来てよかったです。

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