山芋ってとてもおいしいですよね。
とろろで食べても、短冊切りでサラダにして食べても、焼いても、とにかくなんでもおいしい印象です。
料理のレパートリーも多いのでついつい食べ過ぎてしまいそうです。
しかし、何事も食べ過ぎはよくないですよね。
山芋は食べ過ぎるとお腹をこわしてしまったり、下痢をしてしまったりするのでしょうか?
今回は山芋を食べ過ぎるとどうなるか、調べてまとめてみました。
山芋の栄養価
よく山芋は体に良いと聞きますよね。
実際にその通りで、山芋は栄養の宝庫と言われているそうです。
山芋には、ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、リンなど必須ミネラルとビタミン類を多く、そしてバランスよく含んでいるそうです。
また、山芋は食物繊維も豊富で消化がとても良い食物だそうです。
山芋の食べ過ぎはどうなる?
上記にある通り、山芋にはたくさんの栄養価が含まれているのでたくさん食べれば食べるほど良いのではないかと思われがちですが、やはり何事も限度がありますよね。
とはいうものの、食べ過ぎの害については医学的に証明されてはいないようです。
その上昔から山芋は消化が良く食べ過ぎてもお腹を壊さないといわれているそうです。
しかし、山芋にはカリウムが多く含まれているそうで、健康的な人は大丈夫でしょうが、前立腺肥大の人などが食べすぎると、頻尿などを引き起こす可能性があるそうです。
しかし1度に100グラム程度であれば問題ないそうですよ。
山芋は下痢に効果的?!
山芋は食物繊維も豊富なので、食べ過ぎると下痢になってしまいそうですが、実は反対で、下痢の時に山芋を体にとりこむと下痢予防に効果が期待できるそうです。
下痢予防の際に山芋を使う場合は、「食べる」ではなく「飲む」といイメージなのだそうです。
その方法はなんと乾燥した山芋を煎じて、お茶に飲むことが有効なのだそうですよ。
まとめ
山芋の食べ過ぎは今のところ体への害は報告されていないことがわかりました。
しかし何事もやりすぎはよくないと思われるので、上手に山芋を取り入れ、バランスの良い食事を心がけたいですね。
そして、山芋が下痢予防に良いとわかり、びっくりしてしまいました。
しかも「食べる」ではなく「飲む」と良いことがわかりました。
山芋って本当にすごいですね。
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