玉ねぎを調理しようとカットすると、芯の部分が緑色になっているという経験をしたことがある人はいませんか?
この場合芯は食べない方がいいのでしょうか?
今回は緑色になった芯は食べることができるのかどうかをみていきましょう。
芯が緑色になっているのはなぜ?
玉ねぎをカットした時、芯は白色であることが多いですよね?
なぜ緑色になっている時があるのでしょうか?
今回は芯が緑色になっている理由をみていきましょう。
緑色になる理由
新鮮な玉ねぎであれば芯が緑色であることはありません。
芯が緑色の玉ねぎは収穫されてから随分時間が経ったものとなっています。
芯が緑色になっているということは、そこから芽が出るということです。
芽が出る前の玉ねぎは芯が緑色になるのだそうです。
そのため芯が緑になっているとすぐに芽が出てきます。
早めに食べきるようにしましょう。
もし茶色になっていたら?
玉ねぎの芯が緑色の場合は問題ないですが、茶色になっている場合は注意が必要です。
芯が茶色になっている時は腐っている時です。
そのため茶色くなった芯は食べないようにしましょう。
しかし芯を取ってしまえば玉ねぎは食べることができます。
しかし玉ねぎが全体的にぶよぶよしている…といった時にはもう処分した方がいいかもしれません。
食べる?食べない?
芯が緑色になってしまった玉ねぎは食べることができるのでしょうか。
食べない方がいいのでしょうか。
食べても問題なし!?
芯が緑色になってしまったからといって、食べられなくなったわけではありません。
毒があるわけではないので食べても問題はないといえるでしょう。
しかし臭いがきついので好きだという人は少ないようです。
臭いが気になる方は芯を取り除いてから食べるようにするといいのではないでしょうか。
薬味のように使っても
緑色になってしまった玉ねぎは、一緒に炒め物やスープに使ってももちろんかまいません。
細かく刻んで薬味のように使ってもいいかもしれません。
まとめ
玉ねぎの芯が緑色になっていても食べることができるんですね!
しかし臭いがきついようなので、玉ねぎは放置せずになるべく新鮮なうちに食べきるようにしていきましょう。
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