玉ねぎの芯は白いですよね？
しかし中には変色して黒くなってしまっているものもあります。
なぜ黒くなっているのでしょうか。
今回は芯が黒く変色してしまっている原因、そして対策についてみていきましょう。
玉ねぎの芯が黒くなっている原因は？
玉ねぎの芯が黒く変色してしまっている場合があります。
なぜ黒くなってしまっているのでしょうか？
まずは黒くなっている原因についてみていきましょう。
腐っている？
玉ねぎの芯が黒くなっている原因、それは腐っているからです。
野菜は腐ると黒く変色してしまいますよね。
玉ねぎは芯から腐っていくんだそうです。
見た目は普通の玉ねぎに見えても、半分にカットしたら芯が黒くなっているということがあります。
食べる？食べない？
黒く変色し腐っている玉ねぎは、食べない方がいいと言えるでしょう。
黒くなっている芯だけ取り除いて食べるということもできますが、芯が黒くなっているということはかなり腐敗が進んでいます。
食べても玉ねぎのうまみはないといえるでしょう。
食べてすぐどうかなるというわけではありませんが、おすすめはしません。
とくに子供には食べさせないようにして下さい。
黒く変色させないための対策
玉ねぎを腐らせないようにするための対策をみていきましょう。
新鮮なうちに食べる
最も有効な対策は、新鮮なうちに玉ねぎを食べきるということです。
新鮮なうちに食べきってしまえば黒く変色することなくおいしく玉ねぎを食べきることができます。
玉ねぎはさまざまな料理に使用できる万能な野菜です。
そのため安いからとつい買いだめしてしまう人もいるのではないでしょうか？
腐ってしまうともったいないので買いだめは控えるようにしましょう。
冷蔵庫で保存しない
玉ねぎは湿気を嫌います。
そのため冷蔵庫で保存しないようにしましょう。
玉ねぎは暗く涼しいところに常温で保存しておくことが最も良いとされています。
また保存する時にビニール袋や紙袋に入れるのはおすすめしません。
通気性の良いネットなどに入れて保存しておくことをおすすめします。
風通しの良いところに干しておいてもいいでしょう。
まとめ
今回は、玉ねぎの芯が黒くなってしまっている原因、そして対策を紹介しました。
玉ねぎもですが、食べものを腐らせてしまうのはとってももったいないです。
買い過ぎないように注意し、新鮮なうちに使い切りましょう。
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