パクチーには豊富なビタミン類など、体に良い栄養素がたっぷりなので、日頃、家でも食べられたらいいですね。
以前は売っている姿を見ることは、めったにありませんでしたが、この頃はそんなこともありません。
パクチーは見た目は、日本料理になじみの深い三つ葉に似ていますね。
香りが全然違いますが。
そんなパクチーを家でも食べるための保存方法についてご紹介致します。
パクチーは乾燥に弱い
パクチーを保存する際は、まずは傷んでいる葉、折れているものなどあれば、取り除きます。
一応常温でも保存することは出来ますが、その際は、根元の部分を水に浸して保存します。
4日ほどは持つようですが、できたら野菜室や冷蔵庫で保存する方が常温よりも鮮度が保てますので、おすすめです。
野菜室、もしくは冷蔵庫に保存する際は、パクチーの根元の部分に、水に濡らして軽くしぼったキッチンペーパーを巻いて冷蔵庫用のビニール袋に入れて保存します。
もしくは、上の部分をカットしたペットボトルやコップなどに水を入れて(パクチーの根元が水に浸かるように)それに入れて保存すれば立てた状態で冷蔵庫に入れることができます。
しかし、その際も、ビニール袋はかぶせるかラップで、ふんわりと包んだ方がいいです。
パクチーは乾燥に弱いのです。
また、ビニール袋に入れる前に、葉の部分の水分は丁寧にキッチンペーパーなどで吸い取りましょう。葉が濡れたままだとそこから傷みやすいです。
パクチーの効果的な食べ方は?
パクチーには豊富なビタミンが含まれています。
それらを効果的に食べるなら、生で食べるのが一番です。
ビタミン類はタンパク質と一緒に食べた方が吸収率がアップされますので、鶏肉や豚肉、魚などと一緒に食べると効果的です。
パクチーの独特の香りが苦手な方は、加熱して食べるのがおすすめです。
加熱するとパクチーの香りが抑えられます。
冷凍保存
パクチーは冷凍保存もできます。
綺麗に洗って適当な大きさに切ってから、水分をよく取って冷凍用のビニール袋に、あとから取り出しやすいように薄く平らに入れて保存します。
まとめ
使う時は、解凍無しで手軽にパラパラとスープやラーメンなどに入れられますよ。
新鮮なうちに冷凍すれば、香りも栄養もキープできます。
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