私たちの食卓に欠かせない野菜である玉ねぎ。
玉ねぎを常に常備しているという人も多いのではないでしょうか。
きっと多くの人が玉ねぎを切ったことがあると思います。
芯がどこにあるかって知っていますか？
芯の取り方は知っていますか？
今回は調理の基本について紹介していきます。
玉ねぎの芯ってどこにある？
玉ねぎの芯を取って下さいといわれ、すぐにここ！と分かりますか？
玉ねぎの芯はどこなのでしょうか？
玉ねぎの芯がどこなのかまずは紹介していきます。
玉ねぎの芯はここ
玉ねぎの芯は玉ねぎの下、お尻の部分にあります。
根っこがくっついていたところが玉ねぎの芯といわれているところなんだとか。
本来はここは茎と呼ばれているそうです。
でも芯とも呼ばれています。
毒はある？
芯には毒があるの？と気にしている方もいるかもしれません。
玉ねぎの芯に毒はありません。
長く放置していると芯の部分が茶色くなっていることがありますが、茶色くなっていてもとくに玉ねぎを食べる時には問題はないようです。
茶色くなっている部分を切り取ればいつも通り食べて大丈夫だそうです。
芯の取り方は？
玉ねぎの芯がどこなのかが分かりました。
次に芯の取り方についてみていきましょう。
芯はこうやって取る！
- 玉ねぎの皮をむく
- 上下を取り除き半分にカットする
- 包丁を持ち三角形になるように左右から切り込みを入れていく
- 芯を取り除く
三角形になるように包丁をうまく使って下さい。
芯はとらなきゃいけないの？
芯は食べることができます。
そのまま料理に使う人もいるくらいなので取る必要はありません。
細かく切ってそのまま野菜炒めやスープに入れたりしているんだそうですよ。
しかし食感が固いので嫌だという人も多いです。
そういった方は取り除いた方がいいでしょう。
ちなみに、芯にも玉ねぎの栄養が含まれているそうです。
もったいないなと思う方は芯もそのまま料理に使ってみて下さいね。
まとめ
今回は玉ねぎの芯についてまとめていきました。
芯がどこか分かりましたね。
芯を取る取らないは自由ですが、もし取るという方は取り方を参考にしてみて下さいね。
今まで適当に取っていたという方は今一度取り方を見直してみて下さい。
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