パクチーはすごく人気のある食材として言われています。
そんなパクチーですが、食べれるところは葉っぱだけではないんですよ。
しっかりと茎や根も食べることが出来るのを知っていましたか?
パクチーの葉っぱは苦手だけど、茎は食べれると言う人がいるくらい茎が人気だったり、反対に茎の活用方法が分からないという人もいます。
茎や根はどのように食べると美味しく食べることが出来るのでしょうか。
パクチーの茎の活用法
パクチーの葉っぱと茎では食感が大きく変わります。
葉っぱは茎に比べるとすごく柔らかいので、サラダの上に乗せたりして食べると美味しく食べることが出来ます。
茎は細かく刻むと、薬味のようになるので、葉っぱとはまた違った食べ方を楽しむことが出来ます。
タイでは、パクチーの茎を使った料理を作ることが多いと言われています。
パクチーが苦手な人でも、美味しく食べることが出来るようです。
パクチーの根や茎の使い方は日本ではあまり知られていない
パクチーの根や茎を捨てる人は、日本では多いようですが、インドやタイなど海外では、カレーなどの煮込み料理に使う際に、刻んだパクチーを入れるのです。
すると、格段にいい仕上がりになると言われています。
料理のアクセントとして使うとよく、海外では当たり前のように行っていることですが、日本ではこのような使い方はあまり浸透されていないようです。
一度試してみると良いですね。
茎も根もみじん切りに刻んで、使わないときには細かく切ってラップに包み、ジップロックに入れて冷凍すれば、1ヶ月程度保存することが出来ます。
いつからパクチーが好きになりできるときは追加パクチーするようになってしまったのですが、今日初めてパクチーの根っことやらをいただきました。秋から徐々に柔らかくなり食べられるようになるそうで、素揚げでいただいたら茎の部分はおひたしのような柔らかさ。ほのかに香るパクチー味が最高!! pic.twitter.com/QkNHjPoHKQ
— タツミケンタロウ@ASOVIVA (@kentarock1202) 2017年10月9日
まとめ
パクチーは葉っぱだけではなく、茎や根っこも全部食べることが出来ます。
部分によっては食感が違うので、食べ方も違います。
しかし、いろいろなアレンジが出来るので、料理のバリエーションが広がるのはすごく楽しいですね。
1ヶ月の冷凍保存もできるので、アクセントをつけたいときなど、その都度出して使うことが出来るのも魅力的です。
使ったことがない人にも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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