7月16日の誕生花は「ジンジャー」です。
7月から11月に蝶のような白い花を穂状につけ、甘い香りがします。
「花縮砂(ハナシュクシャ)」という和名もあります。
花言葉やその由来についてまとめてみました。
ショウガの花言葉とその由来について
ショウガの花の特徴として、花から香る甘い香りとユリに似た白い花を咲かせることが言われており、英名では「ジンジャーリリー」や「ホワイトジンジャー」などと呼ばれていましたが、その省略として「ジンジャー」と呼ばれるようになりました。
ちなみに、ジンジャーの花が咲いている姿が、白い蝶が群れて飛んでいるようにみえるため「バタフライジンジャー」などとも呼ばれています。
ジンジャーの花言葉は?
ジンジャーの花言葉は「豊かな心」。
夕方に花の香りが強くなり、豊かに広がっていくことからつけられ、「慕われる愛」という花言葉は、ジンジャーのもつその魅力的な甘い香りからつけられたようとも言われています。
7月16 日の誕生花はジンジャーです。花言葉は「豊かな心」です。いつも豊かな心を持って生活したいものですね。
— 誕生石 相互フォロー (@sgu957) 2018年2月19日
香料としても親しまれている花
ショウガの花はとても香りが強いので、香水など香料としてもよく使われています。
ジンジャーは熱帯・温帯が原産の植物と言われており、「ハワイの空港に降り立った時の香りはプルメリア・ココナッツ・ジンジャーの香り」とも言われています。
ハワイでは、ジンジャーの香りはすごく印象的でポピュラーな香りとして知られているようです。
まとめ
ショウガは7月16日が誕生花として言われています。
ユリのように白いことからホワイトジンジャーという名前が付けられるほか、白い蝶が群れているため、バタフライジンジャーとも呼ばれているようです。
「豊かな心」「慕われる愛」などといった花言葉があります。
生姜の花は、キューバの人が最も愛する花とも言われており、スペインからの独立戦争のときや、カストロを指導者に社会主義革命が勃発したときに、女性運動家たちはジンジャーの花姿と香りに民族の誇りと団結を誓い、胸にジンジャーの花を飾ったとの言い伝えもあります。
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