独特のシャキシャキが人気で新鮮な生の状態で食べることが多いと言われるレタスですが、レタスの保存方法に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回はレタスを保存する際の常温と冷蔵庫それぞれの保存可能期間について紹介します。

レタス 保存 常温 冷蔵庫 期間

冷蔵庫に入れて保存する方がいい!?

レタスはそのほとんどが水分で有るにもかかわらず、多種多様な栄養素が含まれていることでも知られている野菜ですが、保存の際に困った経験をお持ちの方も多いと思います。

では実際どのような環境下で保存するのが適しているのでしょうか。

常温

まず、常温の状態で保存する場合はどのくらいの期間保存できるのでしょうか。

結論としては、夏の時期で2日間、冬の時期で5日間、処理をすると、最長10日間と言われています。

レタスはきちんとした下処理をすれば保存期間を伸ばすことが出来ると言われていますが、常温で保存するにはあまり向いていないと言われています。

その最大の理由はレタスのほとんどが水分で有るため、夏場など気温が高い環境では水分が飛んでしまい長持ちしないと言われています。

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冷蔵庫

次に冷蔵庫にいれて保存する場合ですが、こちらは未処理のままで10日間、処理をすると2週間ほど持つと言われています。

レタスを保存する上では冷蔵庫の野菜室で保存するのが一番ベストだと言われています。

なぜかというと、冷蔵庫の野菜室は、低温多湿でレタスを保存する環境に適しているためと言われているためです。

低温多湿なことでレタスの水分を飛ばすことを防ぐことが出来るため、冷蔵庫の野菜室で保存することがオススメと言われています。

下処理方法

長持ちさせる下処理の方法を簡単に紹介します。

まずはじめに、包丁を使わずに芯の部分をくりぬき、濡らしたキッチンペーパーで本来芯の有った部分に入れ、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーで包み、ポリ袋等に芯の有った方を下にして入れ、袋の口をあけておく処理をすることで長持ちすると言われています。

まとめ

以上、レタスを保存する際、常温と冷蔵庫それぞれの保存可能期間について紹介しました。

レタスはその成分がほとんど水分なため、常温で保存すると水分が飛んでしまい長持ちしないと言われていますので保存する際は、低温多湿な環境でレタスの保存環境に適していると言われている冷蔵庫の野菜室で保存してみてはいかがですか。

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