お子さんの野菜嫌いは頭が痛い問題ですよね。
野菜嫌いなお子さんは多いですが、親にとっては、栄養のバランスは大丈夫か?
周りからしつけが行き届いてないと思われないか?
大きくなっても野菜を食べられず本人が困るのではないかなど心配になることも多いと思います。
あの手この手で野菜を好きになってほしいと毎日努力していらっしゃる方も多いことでしょう。
この中でもレタス嫌いについて今回は調べてみました。
レタスが嫌いな原因
お子さんが好きな野菜を考えてみると、とうもろこし、枝豆、さつまいもなどどちらかというと野菜というよりも穀物よりで甘さがあるものが多い印象があります。
きゅうり、トマトなどは食べられることもあるというお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
ただナスなど食感にくせがある野菜やピーマンなどの苦味がある野菜は苦手なお子さんも多いと思います。
レタスについては、大人からすると特に癖のない野菜に思えます。
芯の部分を切ると白い液体がでてくることがあるのですが、これは苦味成分を含んでいるようです。
この苦味を感じて苦手なお子さんもいらっしゃるのかもしれませんし、子供は見た目や気分、雰囲気で判断することもあります。
また年齢によっても違います。
ついこの間まで嫌いだったのにいつのまにか食べていたということもあります。
克服方法はあるの?
食品会社のサイトの中には子供の野菜嫌いを減らそうということで、嫌いな野菜別におすすめの料理法を紹介しているサイトもあります。
料理の手伝いを始めてもよい年齢のお子さんなら、一緒に見ながら料理してみるのもよいかもしれません。
またレタスを自分でちぎってドレッシングをかけて混ぜるだけでも子供は喜んでお手伝いしてくれることもあります。
自分が作ると食べられる、またお家の人が喜んで食べてくれている様子を見て食べる気になるということもあるのでぜひ試してみてください。
またレストランだと野菜を食べられるというお子さの話もよくききます。
お子さんの偏食は頭の痛い問題ですが、親自身が自分を追い込みすぎないように、これが食べられたらいいかというように少し考え方にゆとりをもってあげられるとよいかもしれません。
レタスは水分が多い野菜ですし、レタスでなければとれない栄養素はそんなには多くないのではないでしょうか。
野菜の栄養分を知り、これがだめならこの野菜でと代案を考えられるようになるととても役に立つのではないかと思います。
まとめ
今回はレタス嫌いの理由と克服方法について調べてみました。
子供は青臭いものは苦手なことが多いです。
レタスもそんな理由で嫌いなお子さんもいらっしゃるかもしれませんね。
調理方法、雰囲気を変えたり、お子さんを巻き込んで調理することで興味をもってもらうなど様々な方法がありますので試してみてください。
その上で、レタスが食べられないことで親自身が追い詰められすぎないように、考えにゆとりをもつことがとても大切だと思います。
最終的には大丈夫!とどーんと子供の力を信じてあげることも必要かもしれません。
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