今回は、ブロッコリーを食べることがどういうふうにダイエットができるのか、その効果はどういったものか、効果的な食べ方はどんな食べ方か、ということについて考えていきたいと思います。
ブロッコリーダイエットで便秘・むくみ改善!?
ブロッコリーは便秘やむくみ改善に効果があると言われています。
それがダイエットにつながると言われています。
便秘は代謝低下・余分な栄養吸収など、ダイエットには大敵です。
そんな便秘解消に役立つと言われているのが食物繊維です。
ブロッコリーには、食物繊維が100gあたり4.4g(不溶性3.7g・水溶性0.7g)含まれています。
不溶性食物繊維は、水分を吸収し膨らむことで腸の運動を活発にすると言われています。
そうして便秘を解消することがダイエットにつながります。
また、ブロッコリーはむくみ改善効果もあると言われています。
カリウムが含まれているためです。
体内の塩分濃度は、ナトリウムとカリウムでバランスが保たれています。
しかし、このナトリウムが多くなりバランスが崩れると、むくみにつながります。
カリウムは、ナトリウムを汗や尿として排出する働きがあると言われています。
これがむくみ解消につながると言われ、ダイエットに効果的なのです。
【便秘解消!】食物繊維が多くとれる食材・・・切干大根、かぼちゃ、たけのこ、ブロッコリー、人参、ほうれん草、茄子、ゴボウ、もやし、白菜、オクラ、さつまいも、里芋、ライ麦パン、ぶどうパン、そば #ダイエット
— 美モテDIET (@bw198e18) 2018年3月20日
ブロッコリーダイエットで下半身痩せ!?
ブロッコリーには、100gあたり120㎎のビタミンCが含まれています。
ビタミンCは、太りにくい体質作りに欠かせません。
下半身太りの原因のひとつがセルライトです。
ビタミンC不足はセルライトを悪化させる恐れがあります。
セルライトの原因にはコラーゲン不足があげられます。
ビタミンCはコラーゲン生成に関わっている栄養素です。
ビタミンCが不足するとコラーゲンが作られなくなります。
そうなると、血管やリンパ管が弱り破損しやすくなります。
これがセルライトの原因になり、下半身太りにつながってしまいます。
また、ビタミンCは体内での様々な代謝にも関わっています。
不足すると代謝低下、脂肪燃焼効果の低下につながります。
痩せにくく太りやすい体質になってしまうのです。
ブロッコリーでダイエットする時の食べ方とは?
手軽に始められる食べ方として、食前にブロッコリーを食べる方法があります。
ブロッコリーは食物繊維が豊富です。
はじめに食べることで血糖値の上昇の緩やかにしましょう。
そうすると、太りにくくなると言われています。
また、普段の食事にブロッコリーを加えるようにしましょう。
栄養バランスが整い、ダイエット効果が期待できます。
ダイエット効果が期待できる方法を選ぶなら、ブロッコリーをごはんの置き換えにしましょう。
ごはんなど炭水化物に多く含まれている糖質の摂り過ぎは、脂肪蓄積の原因です。
3食のうち1食をブロッコリーに置き換えてみましょう。
1日の糖質摂取量を抑えることが期待できます。
置き換えるタイミングは夜がお勧めです。
まとめ
ブロッコリーにはビタミン、ミネラル、βカロチンなど様々な栄養素が含まれています。
その栄養素には、美肌やバストアップの効果が期待できるものも豊富に含まれています。
肌をきれいにしたい人やバストアップをしたいという方は、そのための一助としてブロッコリーを食べてみるのもよいのではないでしょうか。
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