薬味として活躍してくれるみょうが。
今回はみょうがの栽培方法と収穫方法についてまとめていきます。
みょうがを栽培しようと思っている方はぜひチェックしてみて下さい。
みょうがの栽培方法をチェック
みょうがはプランターでも栽培することができ、比較的簡単に栽培することができることから初心者におすすめとなっています。
まずはみょうがの栽培方法をみていきましょう。
プランターで育てよう
みょうがを栽培する時に用意するプランターは、深さが30cm以上あるプランターです。
土は市販されている培養土に完熟たい肥を2割ほど加えたものを用意して下さい。
みょうがは水はけのよい土を好みます。
そのため水が流れてしまってもいいようにこのような土を用意するんだそうです。
みょうがは3月~4月に植え付けることをおすすめします。
7~8cmほどの深さの穴を開け、15cm~20cm間隔で植え付けていきます。
植え付けたあとは水をたっぷりあたえていきます。
ちなみに、みょうがは種を植え付けるのではありません。
みょうがは根株またはポット苗を植え付けていきます。
育て方をチェック
プランターで栽培する場合、プランターは日陰に置きましょう。
みょうがは乾燥に弱いので、土の様子を見つつこまめに水やりを行っていきましょう。
とくに夏は乾燥しやすいので注意が必要です。
みょうがは肥料がなくても育ちます。
家庭菜園の場合は肥料を入れなくても大丈夫でしょう。
みょうがの収穫方法は?
栽培方法が分かりましたね。
では収穫方法をみていきましょう。
収穫時期とタイミングも同時にもていきましょう。
収穫時期は夏!
みょうがの収穫時期は夏です。
だいたい7月~8月頃に収穫となるようです。
みょうがは夏と秋(10月頃)と2回収穫することができます。
みょうがは多年草なので、一度植え付けると2~3年はそのまま収穫することができます。
1年目の収穫だけは夏は見送り9月頃に1度収穫することをおすすめします。
収穫方法は?
みょうがの収穫は蕾の状態のまま収穫します。
開花する前に収穫しなければなりません。
みょうがの根本近くから花茎が顔を出してきます。
1.5cmほどの太さのものを収穫して下さい。
手で根本をポキッと折って収穫していきます。
まとめ
今回はみょうがの栽培と収穫方法を紹介していきました。
初心者でも簡単に栽培、収穫できるのでぜひ栽培してみてはいかがでしょうか。
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