枝豆は家庭菜園が初めてという方にも育てやすい野菜です。
毎日、枝豆をお酒のおつまみとして食べているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、いざ、枝豆を育てようと思って、枝豆の種やプランターを買ってきたらいいのけど、種蒔きにふさわしい時期はあるのか?
苗がでてきたけど、間引きが必要なのか?
など、枝豆の育て方に疑問に思っている方もいるはず!
そこで、今回は、枝豆の種蒔きの時期、間引きが必要なのかどうかをご説明します。
枝豆の種蒔きのオススメ時期は?
枝豆のオススメの種蒔き時期は、春頃。
4月下旬から5月の初め頃が、枝豆の種まきにふさわしい時期だと言われています。
収穫時期は、夏頃。
種を蒔いた時期によっても変わってきますが、7月から9月頃がオススメです。
苗から枝豆を育てる場合にも、春に苗を植えて、夏に収穫ができます。
枝豆を種から栽培した時には間引きが必要!
枝豆は家庭菜園初心者にも向いている野菜です。
初心者の方は苗から育てることをオススメしますが「本格的に枝豆を栽培したい!」という方は、種から育てる人も多いです。
枝豆を種から育てる場合には、しっかりと間引きをしてあげることを忘れないようにしましょう。
そもそも間引きとは?
間引きとは、密着して生えている苗を数本残して取り除くことです。
間引きをすることによって、栄養が行きとどいて、更に枝豆が元気に育ちます。
枝豆はもちろんのこと、苗がある野菜には間引きをすることが重要です。
枝豆の間引きをするタイミングとは?
枝豆の苗が約10cmになったあたり、本葉といわれる葉っぱがでてきたら間引きをします。
本葉は、苗がでてきて10cmになった頃にしっかりと出来る葉っぱなので、すぐに分かります。
本葉がでてきたら、成長が一番良い苗2本3本だけを残して取り除きましょう。
まとめ
間引きは少し手間がかかる作業ですが、おいしい枝豆が育つには大事な作業です。
せっかく育てた枝豆をいざ食べようとしたときに、おいしくなかったら残念な気持ちになりますよね。
そうならないように、しっかり間引きをして、愛情をこめて枝豆を育てましょう!
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