アフリカ原産で独特の形とネバネバ感で人気のオクラですが、オクラを食べる際、黒ずんでしまってカビ何じゃないかと思った方もいるのではないでしょうか。
今回は黒ずんでしまったオクラが食べられるのかと黒ずみはカビなのかについて紹介します。
いたみやすいオクラ
オクラはあまり長持ちしないと言われ、すぐに黒色に変色してしまうとも言われています。
ですがこの黒い斑点などはカビではないと言われています。
そもそもオクラは一般的にカットしていないもの4～5日程しか保存が効かないとも言われています。
また、カットした状態のものでは2~3日とさらに短い期間しか保存がきかないと言われています。
さらにオクラを冷蔵庫で保存する方も多いと思いますが、オクラにとって冷蔵庫は寒すぎる環境とも言われていますのでオクラの保存には向いてないと言われています。
ですが適正環境が暗所で10℃前後の環境と言われているので、旬の時期である夏は保存するのは非常に難しいと言われています。
では、実際変色してしまったオクラを食べることが出来るのかというと、変色した部分を取り除けば食べることが出来ると言われています。
ですが全体が黒く変色して中の種の部分も黒くなってしまっている場合はどうなのかというと、場合によっては食べられるとも言われていますが、食べられないと考えた方がいいと言われていますので、全体的に変色している場合は、食べない方がいいでしょう。
まとめ
以上、黒ずんでしまったオクラは食べられるのかやカビについて紹介しました。
オクラは傷みやすく変色しやすく、その黒ずみはカビではないということがわかっていただけたのではないでしょうか。
ですが黒ずみ具合によっては食べられないと言われているので、早めに食べきってしまうことがいいとされていますのでオクラを購入する際は、購入する量などを考え、購入した際はなるべく一週間以内に食べきるようにしましょう。
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