お酒のおつまみとして人気がある「枝豆」。
毎日のように、枝豆をスーパーや八百屋さんで購入しているという人も多いのではないでしょうか。
毎日、枝豆を買っているほど、枝豆が好きな方は、ご自宅で枝豆を栽培してみましょう！
今回は、枝豆の栽培方法、室内で枝豆を栽培できるのかどうか簡単にご紹介いたします。
目次
枝豆の栽培方法とは？
野菜とか果物を家で栽培するのは手間がかかって難しそう。
枯れてしまったらもったいない。
と思いますが、栽培は家庭栽培の初心者に向いています！
プランターで育てよう！
枝豆は「プランター」でも栽培できるので、初心者の方は、まずはプランターで枝豆を育てましょう。
プランターのサイズは幅65ｃｍ～70ｃｍあたりがオススメです。
あまりにも小さすぎても、枝豆が育てなくなってしまいますし、大きすぎても、世話が大変になってしまいますので、最初のうちは、幅65ｃｍ～70ｃｍのプランターで栽培してみましょう。
野菜専用の土に植え付けよう
家庭菜園となると、良い肥料や土を購入して育てなきゃいけない！と思ってしまいますが、枝豆は、そこまで肥料や土にこだわる必要はありません。
ホームセンターやインターネットである「野菜専用の土」のみで問題はありません。
「野菜専用の土」には、野菜が育っていくために必要な栄養分も含まれているので、肥料を追加しなくても大丈夫です！
枝豆の苗から栽培するのがオススメ！
本格的に家庭菜園を始めたい！と思うと、種から育てたくなりがちですが、枝豆は「苗」から栽培ができるので、初心者の方は、苗から育てましょう。
枝豆の苗もインターネットやホームセンターで購入ができます。
植えすぎには注意！
プランター、土、枝豆の苗を用意が終わったら、枝豆を植えてみましょう！
初心者の方で失敗しがちなのは、植えすぎてしまうこと。
枝豆は約20ｃｍ間隔で苗を植えるのがポイントです。
苗を植えすぎてしまうと、育ちにくくなってしまいます。
枝豆の栽培は室内には向いていない！？
初心者の方にも簡単に育つ枝豆ですが、栽培のポイントは「日当たりが良いところにプランターを置くこと」です。
庭やベランダなど、家の中で一番日当たりが良い室外で育てると枝豆は成長します。
台風や風が強い時など、枝豆が心配なときには室内にプランターを入れるのもいいですが、なるべくなら、日当たりが良い室外で育てるようにしましょう。
栽培キットもおすすめ！
栽培キットについている説明書どおり、枝豆を育てるだけ！
栽培キットでの栽培でも、なるべく日当たりがよいところにプランターを置くようにしましょう。
まとめ
枝豆は、ポイントを守れば、しっかりと栽培が出来ます。
毎日、食べている枝豆を家で栽培できたら、節約にもなりますね。
家庭菜園をしたいけど、どの野菜を育てるか悩んでいる人は「枝豆」から栽培してみてはいかがでしょうか？
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