夏場はきゅうりを多く消費しますが、使い道に困ったことはありませんか?
保存方法など知っておけば買いだめしても問題ありません。
今回は、たくさん買ってしまったきゅうりを冷凍保存して長い期間楽しめる方法をご紹介します。
目次
きゅうりの冷凍保存とは?
きゅうりを冷凍保存するというイメージはないに等しいと思いますが、出来ます。
しかし、そのままの状態で保存することは出来ません。
何故ならきゅうりは低温に弱いので塩もみをして水分を調整してから冷凍します。
また、冷凍の保存期間は1ヶ月になりますので、お早めに食べて下さい。
うまく解凍するには?
凍ったままのきゅうりを解凍するには、自然解凍が良いです。
流水で解凍するのも可能ですが、栄養素が流れてしまう可能性があります。
電子レンジでの解凍は、過熱し過ぎて食感が失われることもあるので、なるべく自然解凍が良いでしょう。
冷凍したら栄養素はどうなるの?
ずばり言いますと特に変わりはありません。
しかし、酵素については生で食べる方が良いと言われています。
また、お酢と砂糖につけたものを冷凍すると栄養素が壊れにくいので良いと思います。
そのまま解凍して酢の物にしても良いので、ぜひ用途別に冷凍してはいかがでしょうか。
冷凍きゅうりを使った料理について
冷凍きゅうりは小分けして保存をすれば様々な料理に活用出来ます。
サラダで使用するにはシャキシャキ感は足りないので、和え物や酢の物に使用することをおすすめします。
炒め物に使用するのは?
炒め物をする場合にはそのまま冷凍きゅうりを入れることも出来ます。
加熱調理のメリットは解凍する手間がいらないということです。
凍ったまま調理が出来るので時短にも繋がります。
離乳食にも冷凍きゅうりが使える!
離乳食で使用するには皮を剥いて塩もみせずに冷凍しましょう。
もっと良いのがレンジで加熱してペースト状にしておくとすぐに使用出来ますよ。
必ず塩分は赤ちゃんの身体の負担になるので使用しないようにしましょう。
まとめ
きゅうりを冷凍する習慣がなかったので意外でした。
料理の幅が広がるのでチャレンジしてみようと思います。
また離乳食などにも活用出来るので良いと思いました。
赤ちゃんだけではなくご高齢の方にも良いと思います。
きゅうりを冷凍保存して食材のレパートリーを増やしましょう。
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