野菜を切るのに欠かせない包丁ですが、切り方や持ち方次第で食材の味が変わると言われています。
基本の使い方を知っておけば、もっと美味しい料理になります。
今回は、包丁の種類ときゅうりを美味しく切るための方法をご紹介します。
包丁の種類と用途について
包丁は用途別にすると様々な種類があります。
食材によって使い分けをするだけで味や見た目が変わります。
一般的によく使われるのは、牛刀と三徳包丁です。
三徳包丁は家庭用に作られたものなので牛刀に比べて幅が広い形になります。
真っ直ぐ切る時は安定するので南瓜など分厚いものを切る時に使用します。
その他にも、出刃包丁や中華包丁、刺身包丁などがあります。
中でも中華包丁は、中華料理を作る際にこれ1本で全ての調理をします。
万能包丁ですね。
日本では三徳包丁や牛刀があれば良いと思います。
きゅうりの千切り
きゅうりの千切りは中華包丁と相性が良いです。
三徳包丁や牛刀でも良いですが、短時間で切れるので匂いが違います。
時間をかけて切ると青臭さが気になるので短時間で切るようにしましょう。
牛刀などで切る場合はすぐに冷水につけると臭いを防ぐことができます。
また、一番良い方法は塩もみです。
きゅうりの飾り切り
先ほどご紹介した包丁の種類の中には出てこなかったですが、ぺティナイフがおすすめです。
フルーツを切るイメージが強いですが、細やかな作業に適しているので良いです。
指先をケガする可能性が高いので十分に注意して下さい。
また、牛刀や三徳包丁でも問題なく飾り切りは出来るので試してみて下さい。
きゅうりの飾り切り「松胡瓜」
担当するポジションの都合で長らくやっていなくて、今日ひさびさにやったらなんと一発目失敗したので廃人a怒りの自主練。とりあえず勘は取り戻した感。 pic.twitter.com/sAZKWW03yT— 廃人a (@haijin_a) 2017年10月25日
まとめ
今回は包丁の種類についてでしたが、ご紹介した包丁の他にまだまだあるので奥が深いなと思いました。
その食材に合った包丁で料理を作るのも楽しみになりますし、料理の腕も上がると思います。
中華包丁は馴染みがないですがチャレンジしても良いと思いました。
ペティナイフを使って飾り切りをする場合は、少し難易度が高いものに挑戦してみても良いかもしれません。
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