夏になるとよくスーパーでも見られるようになるきゅうり。

特売されていることもよくあるため、家庭にもよく並ぶことになる食材の一つではないでしょうか。

サイズが手ごろで調理もしやすいため、サラダなどの具材としてよく使われることもあるのではないでしょうか。

そんなきゅうりですが、実は足が早い野菜でもあるんです。

あまり知られていないことかもしれないのですが、きゅうりは室温では2~3日ほどしか保存することが出来ませんし、冷蔵庫でも1週間ほどしか保存することが出来ない野菜なのです。

なので、いっぱいかってもすぐに食べなければいけなくて大変、だと思われる方も多いかもしれません。

そんな時に役立つ、保存方法をご紹介していきたいと思います。

きゅうり 日持ち 塩

そのまま保存するなら

きゅうりを買ってきてそのまま保存する場合には、キッチンペーパーで包んで保存する方法がおすすめです。

きゅうりは温度変化や湿度変化に弱い食べ物です。

なので、冷凍保存などはできませんが、ある方法を使うと、1か月弱保存することが出来る方法があるのです。

  1. よく洗ったきゅうりの水分をよくふき取ってから、キッチンペーパーでしっかり包みます。(新聞紙でも可)
  2. 包み終えたきゅうりを、ビニール袋にいれて、あとは冷蔵庫に入れるだけ。

これだけで、保存期間を格段に伸ばすことが出来るのです。

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塩を使ってより保存しやすく!

きゅうりを保存する方法として、もう一つメジャーなものが、塩漬け、塩もみで保存する方法です。

一本でそのまま保存するときには上記のような方法で保存するのが一番手っ取り早いのですが、切って保存する場合などには、塩もみ、塩漬けする方法がおすすめです。

塩もみした場合だと、軽く水で塩を落とすだけでほかの料理にもそのまま使うことが出来るので、生で使いたい場合にはその保存方法がよいでしょう。

塩漬けにする場合には、昆布や醤油などを加えてつけることで、よりおいしく食べることが出来るので、ぜひお試しください。

まとめ

さっぱりとした味と、心地よい食感で夏の味覚としては嬉しいきゅうり。

そんなきゅうりを長く、おいしく楽しむために、ぜひ保存方法などにもこだわってみてください。

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