子どもたちにも人気のあるさつまいも。

おやつにさつまいもを出すと喜ぶお子さんは多いのではないでしょうか!?

そんなさつまいも、私たちは焼いたり蒸したりして食べていますよね。

生では食べることができないのでしょうか?

またさつまいもを保存する場合、どうやって保存していけばいいのでしょうか。

今回はさつまいもの保存方法についてもまとめていきます。

さつまいも 生 保存 冷凍 食べる

さつまいもは生でも食べていいの?

野菜は生で食べることができるものも多いです。

ではさつまいもは生でも食べることができるのでしょうか?

生でも食べることができる

さつまいもは生で食べることが可能です。

しかしおいしくありません。

さつまいもはアクが強いです。

そのため食べる前には水に漬けてアク抜きするのが一般的です。

また甘みのあるさつまいもですが、さつまいもは加熱することで甘みが出てきます。

生の状態で食べても甘みを感じることはありません。

さつまいもにはでんぷんが含まれているのですが、このでんぷんは加熱することで出てきます。

でんぷんが出てくることで甘くなるようです。

下痢のおそれも…

さつまいもを生で食べてしまと、場合によっては下痢しやすくなってしまう可能性があります。

そのためさつまいもは生で食べることはできますが、おすすめしません。

とくに子どもに与える場合はしっかり加熱したものを与えるようにしてあげて下さい。

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さつまいもの保存方法は?

さつまいもの保存方法についてみていきましょう。

さつまいもはどこで保存する?

さつまいもは冷蔵庫での保存はおすすめしません。

なぜならさつまいもは暖かい地域を中心に栽培されるもののため、寒さには強くないからです。

基本的に野菜は冷蔵庫保存には向いていません。

野菜室があれば野菜室で保存するようにしましょう。

また冷凍庫でも保存することができます。

冷凍庫で保存することで長期保存が可能となります。

冷凍保存の方法は?

さつまいもを冷凍保存する場合、そのままではなくひと手間加える必要があります。

加熱調理せず冷凍する場合は、さつまいもを切り、水にさらしアクを抜きます。

その後しっかり水気を取りフリーザーバックに重ならないように空気を入れて冷凍していきます。

さつまいもを冷凍保存する場合は、加熱調理してからの保存がおすすめです。

生のままでも保存はできますが、食べる時においしくありません。

加熱調理する時もさつまいもは切り水にさらしアク抜きをします。

電子レンジで加熱またはお湯を沸かし茹でていきます。

その後水気を取り重ならないようにフリーザーバックに入れて冷凍します。

茹でてからマッシュペースト状にして冷凍してもいいでしょう。

解凍方法は?

冷凍したさつまいもの解凍は自然解凍をおすすめします。

夏は冷蔵庫で、夏以外なら室温で解凍していって下さい。

早く使いたい場合は電子レンジで加熱してもOKです。

冷凍保存したさつまいもの保存期間は3週間となっています。

できれば早めに食べきってしまいましょう。

まとめ

さつまいもは生で食べないようにして下さいね!

また保存方法も紹介しています。

たくさんもらって食べきれない時は冷凍保存しておくといいでしょう。

加熱して冷凍保存しておけば調理ですぐ使用することができるので時短になりますよ。

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