家庭菜園でモロヘイヤを育ててきて、収穫する時期になりました。
50cmほどの草丈になったら収穫できるのですが、どうやって収穫する方法があるのでしょうか?
調べてまとめてみました。
収穫方法!ハサミまたは手で摘む!
枝先から15~20cmくらいの長さになるよう、ハサミで切るか、手で摘んで収穫する方法があります。
収穫時期
収穫時期は7月~9月くらいまでです。
日が短くなり、低温になってモロヘイヤの花が咲くころを目安に収穫するのをやめます。
収穫のポイントはこまめに行うこと
モロヘイヤの収穫はこまめに行いましょう。
収穫が遅れると、葉が固くなってしまいます。
夏の間は、食べきれないほど収穫できるでしょう。
虫食いのものは避けましょう。
花が咲いた後に収穫してはだめ?
モロヘイヤの花が咲いた後、有毒物質を含む種のさやがつきます。
そのため、花が咲いた後は収穫しないのが無難でしょう。
具体的には、10月以降になったら様子を見て収穫をやめるのがよいでしょう。
秋に近づいたら茎の収穫もやめておこう
柔らかい、夏の間の茎なら大丈夫なのですが、古くなった秋の茎は毒が含まれていることがあるそう。
そのため、涼しくなってきたら、念のため、茎の収穫もやめておきましょう。
目安としては、手で摘み取れる程度の柔らかさなら大丈夫ですが、ハサミでなければ切れないほど固いのであれば収穫は控えましょう。
モロヘイヤの葉は、毒は含まれませんので収穫しても大丈夫です。
まとめ
モロヘイヤの収穫は、7月から9月ごろに行います。
収穫はこまめに行うのがポイントで、収穫したそばから新しい芽が生えてきます。
モロヘイヤに花が咲いたら、毒を含む種のさやがついている可能性があるので、収穫は終わりにしましょう。
秋に近づいて日が短く、低温になってきたら、固い茎にも毒が含まれている可能性があるので、収穫はやめておきましょう。
茎を見分けるポイントは、手で摘める固さかどうかです。
以上、モロヘイヤの収穫方法について、調べてまとめてみました。
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