冬の時期の大根は安売りしていることや、家庭菜園などで一気に多くの大根が出来てしまった!ということがありますよね。

その場合、多くは冷蔵庫に入れることが出来ないし、大根の賞味期限が気になりますよね。

どうやら、大根の見た目で判断できるようです。

今回は、生の大根の賞味期限はどのぐらいなのか。

また、見た目はどうなるか?

常温保存は可能なのかについてご紹介します。

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生の大根の賞味期限と見た目は?

大根の賞味期限は生の状態で、約1週間~10日程だそうです。

カットしたときに、みずみずしくシャキシャキした状態であれば生で問題なく食べられるそうです。

大根は約90%が水分で出来ており、そのため乾燥に弱い野菜です。

変色している、ぬめり、異臭、カビなど見られる大根はもう傷んでしまっているため処分しましょう。

触ったときにブヨブヨと柔らかくなっている大根は、異臭や傷んでいる様子がなければ煮物など火を通せば食べることができるそうですよ。

しかしサラダなど、生で食べることはやめておいた方がよさそうです。

少々萎びただけなら断面を切って50℃のお湯につけておくと復活することもありますよ!

冷凍保存の場合は、好きな大きさにカットして1ヶ月程もたせることができるそうです。

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常温保存はできる?

大根は、真夏のすごく暑い時期ですと常温保存することができません。

室内や外が暑い場合は迷わず冷蔵庫にて保管しましょう!

初夏のうちなら常温で約1週間、冬はベランダなどで保管することができ、新聞紙で表面を包んでおくと約1ヵ月と長持ちしますよ。

外で保存する場合は日光の当たらない、暗い場所で保存することがいいそうです!

大根は保存する際に牛乳パックやペットボトルの切ったものの中に入れるなどして、立てて保存することでより長持ちする傾向にあるようです。

切った大根を保存する場合は、常温保存はできません。

切った部分だけでなく大根全体をラップに包むようにして立てて冷蔵庫にて保存しましょう。

まとめ

今回は、生の大根の賞味期限はどのぐらい?

見た目の変化や常温保存は可能なのかについてまとめてみました。

生で大根を食べる場合は目安が1週間程ですが、触った感じや臭い、見た目のみずみずしさが保たれているかを見極めてから生食や煮物に使うようにしましょう。

保存は立てることが長持ちの基本ですので、忘れないようにしてくださいね。

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