漬物をはじめ、サラダなど様々な料理に使われるだけでなく、生の状態でも食べることが多いきゅうりですが、きゅうりを日本一消費している都道府県はどこなのかと疑問を抱く方も多いと思います。
今回はそんなきゅうり消費量日本一の都道府県について紹介します。
都道府県別消費量
1年間を通して購入しやすく、とくに夏の時期に食べることが多いきゅうりですが、きゅうりを一番消費している都道府県はどこなのでしょうか。
日本一は茨城県！
きゅうりといえば1年間通してスーパーで売られていて、サラダをはじめ生で食べたり、おつまみにしたりと様々な料理に使われることが多く、野菜の中でも比較的購入しやすい野菜と言われています。
きゅうりを日本一消費している都道府県はどこなのかというと、ある調査によると茨城県が日本一きゅうりを消費している都道府県と言われています。
実際どのくらい消費しているのかというと、1年間に1人当たり、27本程度消費していると言われています。
2番目に多い都道府県はどこかというと栃木県、続く3番目に消費しているのが神奈川県と言われています。
消費量1～3位の都道府県は年間に1人当たり25本以上は消費していると言われていて、これは全国平均18.7本を大きく上回る消費量だと言われています。
では逆に日本一きゅうりを消費しないところはどこかというと、鳥取県で年間に10本程度と言われています。
同じ日本でなじみが深い野菜であるきゅうりの消費量にこれだけの差が出るというのは驚きです。
まとめ
以上、きゅうりの消費量日本一の都道府県について紹介しました。
きゅうりと言えば夏が旬と言われていますが、現在では1年間を通してスーパーなどで売られていて購入することが出来、値段も比較的安定していると言われています。
日本一消費している茨城県では年間に1人当たり27本程度消費していると言われている一方で、日本一消費していない鳥取県では年間に10本程度しか消費しないと3倍近い開きがあるとい意外な結果がわかっていただけたのではないでしょうか。
ですが、漬物やサラダなど幅広いジャンルの料理に使われることが多い人気の野菜のひとつでもあるので値段が安定しているというのはより消費者にとっては嬉しいのではないでしょうか。
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