夏の野菜の代表的なものの一つとしてあげられるきゅうり。

あのぱりぱりとした食感と、みずみずしい味には涼やかさを覚える人も多いでしょう。

夏になるとスーパーでも安く売られることが多くあるので、手に取る人も多くなるのはないでしょうか。

しかし、実はあまり知られていないことかもしれないのですが、きゅうりは結構足が早い野菜で、保存が難しい野菜なのです。

そんなきゅうりを長く楽しむための方法として、塩漬けにするという方法があります。

実際、きゅうりの食べ方としてその食べ方はよく知られているでしょう。

保存方法としても、そして、きゅうりをおいしく食べる方法としてもかなりお手軽なきゅうりの塩漬けはどうやって作るのでしょうか。

その方法を見ていきましょう。

きゅうり 塩漬け やり方 塩の量

きゅうりで簡単塩漬け!

きゅうりをつける方法は簡単です。

まず、よく洗ったきゅうりに一つかみの塩をつけて、まな板の上で板ずりします。

こうすると、表面のいぼが取れるので、食べやすくなるのです。

それから、食べやすい大きさに切って容器に入れます。

キュウリが半分浸かるくらいの塩水につけるとよいでしょう。

大体、その水の量に合わせて2%くらいの濃度の塩水にするとおいしくつかります。

それを1~3日程度つけるだけで、おいしく食べることが出来ます。

ミョウガやショウガなどの薬味を適量加えることでより食べやすくなるので、お試しください。

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塩昆布で作る方法も!

きゅうりは塩漬けだけでなく、塩昆布でつけるという食べ方も出来ます。

塩だけでつける時より、味が出やすいので、食べやすくなります。

きゅうりの用意の仕方は塩漬けの際とほとんど変わらないのですが、きゅうりを大きめのボウルに入れてから塩をなじませるという手順が必要になります。

それから、塩昆布を入れてそれに合わせて塩分を抑えた塩水につけることで完成します。

まとめ

きゅうりのお漬物は、さっぱりとしていてご飯とよく合います。

いろいろな好みの漬け方を探してみてはいかがでしょうか。

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