皆さんは、ほうれん草は好きですか?

私は大好きです。

料理の幅も広く、特に女性は貧血などに悩まされている方が多いと思うので、鉄分の多いほうれん草は本当に重宝されている思います。

私も妊娠中は貧血気味だったので、ほうれん草を意識して食べるようにしていました。

このように、ほうれん草は使い勝手がよく、栄養分が多いことは有名ですが、他にもほうれん草について意外と知られていないことをまとめてみました。

ほうれん草 芽 食べる

ほうれん草の旬

ほうれん草は年中スーパーで見かけますが、旬はいつなのかご存知でしょうか?

本来は11月~1月の冬なのだそうです。

ほうれん草の根元

皆さんのほとんどは捨てていらっしゃると思いますが、根元付近の赤い部分は実は甘くておいしいのだそうですよ。

ぜひ今度食べてみてくださいね。

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ほうれん草の栄養素

冒頭でふれた通り、ほうれん草の栄養分といえば「鉄分」です。

その量はなんと牛レバーと同程度と言われているそうですよ。

レバーは苦手だけれど、ほうれん草なら食べられるという方は多いと思います。

貧血防止のためにも、鉄分はぜひとってくださいね!

ほうれん草の芽

ほうれん草の芽を見たことはありますか?

実はあれ、食べられるそうですよ。

小松菜や春菊などと同様で、間引きした芽は洗ってサラダにしたり、味噌汁の具にして食べたらおいしいそうですよ。

かき揚げもおすすめです。

ほうれん草は初心者の方でも意外と簡単に育てることができるそうですよ。

ポイントは温度管理のようです。

適正温度は15℃から20℃になっているそうです。

日当たりの悪いベランダでもプランターで育てることができるそうです。

ほうれん草の芽を収穫することを目的にたくさん種をまいてみてもよいかもしれませんね。

連作はできないそうなので、一年ごとに土を替えることが大事です!

初めから、発芽率の良い品種もあるそうなので、ぜひお店の方に尋ねてみてくださいね。

まとめ

今回はほうれん草のことについてあまり知られていないことをまとめてみました。

みなさんいくつご存じでしたか?

私もほうれん草の芽は実食したことが無いので、機会があればぜひ食べてみたいと思います。

葉になる前に食べてしまうとかわいそうな気もしますが。

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