健康を保つために重要とされる必須栄養素が17種類あるそうですが、バランスよく含まれていて量も多い上位の中に「クレソン」が入っているそうです。
その栄養素というのは「ビタミン、食物繊維、カリウム、たんぱく質、カルシウム、鉄、ナイアシン、葉酸、亜鉛」などだそうです。
クレソンは添え物としてあるだけで、そこまで注目されてはこなかったそうですが、栄養価が高いということで最近、家庭菜園などでも育てる方が増えてきたそうですね。
今回は、生のクレソンの食べ方や茎も食べることが出来るのか調べてみました。
生のクレソンと茎の食べ方
クレソンはフランスで14世紀頃には栽培されていたといわれているそうです。
日本へは明治初期の頃に入ってきたそうですが、今では自生のクレソンもたくさん育っているそうですね。
フランスでは古くから健康草といわれてきたそうですが、日本でも最近は、炒め物や和え物などで食べる機会も増えてきたみたいですね。
クレソンを生で食べる
新鮮なクレソンは、生で食べることができるそうです。
ただ自生しているクレソンを自分で収穫した場合、水質だったり寄生虫の心配があるそうなので、食べない方がいいんだそうです。
あと夏に収穫したクレソンの茎は固いそうなので、その場合は葉はなまで食べて、茎は加熱して食べるといいみたいですね。
3月~5月頃の旬の時期は、茎も葉もやわらかいものが多いんだそうですよ。
クレソンサラダ
クレソンとレタスなどを食べやすい大きさに切り、フライパンでカリカリに焼いたベーコンをのせ好みのドレッシングで食べるのもおいしいそうですよ。
また、チーズとクレソンやトマトとクレソンの組み合わせも合うんだそうです。
ドレッシングですが、塩とオリーブオイルとレモンだけでもおいしいみたいです。
他にもガーリックで炒めた牛肉と生のクレソンを一緒に食べるというレシピも、おすすめなんだそうです。
茎の食べ方
クレソンの茎が固い場合は、茹でて和え物にするのもおいしいんだそうです。
ツナやしらすや水菜と和えたり、塩昆布とクレソンだけでも合うんだそうですよ。
また味付けも梅味だったり、マヨネーズ味噌やわさび醤油などもおいしいみたいですね。
あと茎の部分を、コンソメスープにいれたり、混ぜご飯に使うのも合うようです。
まとめ
クレソンはサラダなどの生で食べてもおいしいことや、茎の部分もやわらかい時期であれば、そのまま食べることができることが分かりました。
でも夏などは茎が太く育っているそうなので、茹でたり炒めたりと加熱して食べてみたいなと思いました。
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