リズム良く切っていたのに、切った端から転がるきゅうり達・・・。
みなさんもご経験があると思いますが気持ちよく切るために、今回は転がるのを防ぐ切り方についてご紹介します。
みなさんもリズム良く、きゅうりを切ることが出来ますよ。
一筋剥くだけなのに？
きゅうりの皮を薄く一筋だけ剥くだけです。
薄い小口切りなら剥いているのは分かりません。
また、分厚く切りたい場合は、所々剥いて置くと切った時に模様になってお弁当にそのまま入れても可愛いですよ。
お弁当にもアクセントになりますよ。
一筋剥くときはピーラーを使用しましょう。
何故一筋だけで転がらないの？
みなさん思った疑問だと思いますが、転がるのは円形だからです。
きゅうりの皮を一筋剥くだけで円形ではなくなりますので、不思議と転がりません。
しかし、どうしても皮を剥きたくない場合はスライサーですることをおすすめします。
スライサーですると均等な厚さにはなりますが、包丁で切ると厚さが様々なので触感に深みが出ます。
味の染み込み具合も違ってきます。
やっぱり包丁でしたい！
スライサーでするのは簡単ですが、包丁で気持ちよく切りたい方におすすめします。
まな板に垂直に包丁をおろすのでなく、やや斜めにしておろすと転がりません。
やや斜めにしてリズム良く切るのは難易度が高いですが、プロの技です。
一度、試してみて下さい。
プロの技なら包丁にくっつかない？
先ほどご紹介したまな板に対して斜めに包丁をおろす切り方ですが、もう一つ上級者テクニックがあります。
それは、小口切りをしていると包丁にくっついてくると思いますが、包丁を斜めに素早く動かすと不思議とくっつかないです。
スムーズに切れるので良いですよ。
まとめ
包丁の角度によって転がらないのは初耳でしたが、くっつかないという事も驚きました。
限られた時間の中で効率よく作業をされているプロの方々の技ですね。
明日からさっそく試したいと思います。
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