お弁当のすき間などにきゅうりを入れる方も少なくないと思いますが、少しのアレンジで可愛くできます。
また、普段の料理にも取り入れることによって雰囲気が違って目でも楽しめます。
今回は、きゅうりの切り方のアレンジについてご紹介します。
輪つなぎは意外と簡単に出来る!
キャラ弁にも多く利用されている輪つなぎですが難しそうという意見が多いです。
しかし、ストローを使えば簡単に出来ます。
輪切りにしたきゅうりの真ん中をストローでくり抜いて、片方の切れ目入れたきゅうりに通すだけです。
簡単につながるので何個かつなげてもいいと思います。
きゅうりの花は何でも使える
料亭のお食事などにも出てくるきゅうりの花ですが、コツさえ掴めば簡単に出来ます。
まず、中心に向かって斜めに5箇所の切れ込みを入れます。
中央部分が繋がっているので、少し包丁の先で掬い上げるようにすれば取れます。
また、同じ工程を繰り返すと何個も花が出来ますよ。
きゅうりで薔薇?
きゅうりで薔薇が簡単に出来ます。
使用するのは包丁ではなくピーラーです。
きゅうりを縦に薄くスライスします。
あとは端からねじりながらくるくる巻くだけです。
だいたい一つの薔薇にスライスしたきゅうりが2・3枚必要です。
今、外国の料理番組で、きゅうりをピーラーで剥いて、パクチーとともにアジアンサラダをを作ってた✨オシャレだったよ❣️バラの形にしてもきれいだね‥ pic.twitter.com/Q5RZCeKPjb
— Takako (@takako_19) 2017年10月11日
菊花かぶではなく菊花きゅうり?
きゅうりを2.5cmほどの長さにカットして両側に箸をセットします。
あとは細く均等になるように切り目を入れます。
90度回転して同じように切り込みます。
最後に表面に塩を振って、柔らかくなったらペーパーなどで水気を拭き取ります。
最後に指で広げたら完成です。
ポイントは塩で水分を抜きすぎないことです。
程よく水分がある方が綺麗に仕上がります。
まとめ
今回は、きゅうりのアレンジの仕方をご紹介しましたが、どれもすぐに出来るものばかりだと思います。
ぜひ、お弁当や特別な日などに試してみて下さい。
お子さんや旦那さんに喜ばれること間違いなしですね。
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