サラダに鍋と、大根は様々な料理に使われています。
実は、切り方ひとつで、食べたときの食感が変わることをご存じですか?
今回は、中でもよく使われている千切りと、短冊切りの方法をご紹介致します。
大根の千切りや短冊切り
用意するもの
用意するのは包丁とまな板、そして大根の3つです。
もし必要であれば、ピーラーあると便利ですね。
下準備・皮のむき方
皮を剥く際は、予め水洗いを済ませておきましょう。
ピーラーで剥く場合は、必要な量を切っておき、長さに沿って、縦に皮を剥くのが一般的です。
包丁を使う場合には、大根を回しながら剥くと綺麗に仕上げることができますよ。
千切りの方法
- まずは大根の皮を剥いていきましょう。包丁で剥いても、皮むき器でもお好きな方を使用してください。
- 皮が剥けたら、次は大根を薄めの輪切りにします。このときなるべく薄めに、細く切ってことがポイントです。最後千切りにする際に、楽にすることができますよ。
- その後、輪切りにしたものを少しずつずらして並べてください。
- 端から順に、また細かく切っていきます。
- 残り少なくなって切りにくいときは、大根を切りやすい方向に倒すと切りやすくなります。怪我をしないように、ゆっくりと、最後まで細く切り進めるようにしましょう。
また、「包丁を使いたくない」「時間が無い」というかたは、調理器具に頼るのも1つの手ですよね。
「千切りスライサー」でチェックしてみてはいかがでしょうか。
短冊切りの方法
続いては、短冊切りです。
- まず大根を4~5㎝の円筒形に切り、断面を上にして、幅1㎝程度の間隔で切っていきましょう。
- すると板状になるので、それを1~2㎜の薄さになるよう切れば完成です。
最初に切った円筒の長さが短冊の長さになるので、ご紹介した切り方だと横1㎝、厚さ1~2㎜の大根ができあがります。
厚みが薄いので火が通りやすく、炒め物や味噌汁にすると、とても美味しくなるようですよ。
まとめ
身近な食材である大根は、食卓に並ぶことも多いかもしれません。
千切りや短冊切りをマスターして、料理に華を添えてみてはいかがでしょうか。
そのときには、是非今回ご紹介した方法をお試しください。
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