高い栄養価と手軽に購入できてレシピも豊富!
ほうれん草は緑黄色野菜の優等生です!
毎日の食事に積極的に取り入れて健康で健やかな日々を送りましょう!
ほうれん草の原産地は中央アジアから西アジア、カスピ海南西部付近とみられており、最初に栽培されたのはイランだったと言われています。
ヨーロッパには中世期末にアラブ地方から持ち込まれ、シルクロードを渡り7世紀には中国へ、そして日本には江戸時代初期(17世紀)に持ち込まれました。
品種改良の末、大正末期から昭和初期にかけ現在のお馴染みのほうれん草になったということです。
ほうれん草の賞味期限
ほうれん草を購入して冷蔵庫に入れたままうっかりして使うのを忘れてしまい、腐らせてしまったことありませんか?
冷蔵庫(野菜室)で賞味期限は1週間(冷凍の場合は約1ヶ月)で、放置しておくとどんどん鮮度が落ちてしまい美味しく頂けませんね…。
直ぐ使う予定がないならば冷凍保存をするのが望ましいです。
シナシナになってしまった場合…
一番有名な復活法は『50度のお湯にくぐらせる(15~20秒)』で、萎れてていた葉がグッと開き茎もしゃっきりするそうです。
次いでジャガイモのアク抜きした水に5分浸けるというものですが、「ジャガイモのアク抜きした水」があるという前提での話なのであまり実用性がありません…。
しかし、ジャガイモ水から出した後のほうれん草は意外にもシャキシャキ感が復活しかなりの効果が期待できるようです。
このほかに『氷水に5分浸ける』方法があり、全体的に葉、茎共にシャキッとしており、冷たい水に浸すことにより繊維の引き締めが起こるのではないかと考えられます。
まとめ
ほうれん草は購入時にすぐ食べるのが望ましいですが、もしシナシナになってしまった場合は50度のお湯にくぐらせてみるか、氷水に5分浸ける方法が効果的と言えるでしょう!
見た目なら萎れた葉がグッと開く50度温水を、食感を重視するなら氷水に浸ける方法が望ましいと思います。
冷蔵庫の隅にほうれん草隠れていませんか?
いまならまだ間に合いますよ!
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